ご本人は貴方からのお誘いを断ることが心苦しいとのことで私が代理でご連絡しました

黎明ジャンルで活動してたとき

同カプABで仲良くなって一緒に合同誌出したりイベント出たり遊んだりしてた友人に
「よかったらまた合同誌第二弾出さない？」と誘ったら
なぜか同カプの絵描きさん（絡んだことはないけど存在は知ってた）から突然連絡があって代理で断られた
そこから気まずくなって離れた

「○子さん（友人）の件ですが、
今回私たちもABアンソロを出すことになっており○子さんはこちらに参加することになっています。
以前からお約束してました。
そして○子さんは今回自分の個人誌も出されるようで
流石にアンソロ2つ参加はご負担のようです。
ご本人は貴方からのお誘いを断ることが心苦しいとのことで私が代理でご連絡しました。第三者が申し訳ありません。
ご理解いただければ幸いです。（要約）」

みたいな内容

ここで私から友人に直接確認すればよかったんだけど私もショックで謎のチキンが発動してしまい
結局連絡取れなかった…

ちなみに友人は歳下の同人初心者で当時のジャンルが描き手デビュー
最初こそ私が入稿のしかたとか色々世話焼いてたけどめきめき上達して人気が出てた
私の中でオタク友達と思い込んでただけで
○子としては歳が近い他の人とも交流したいし私の存在はウザかったのかなあとか
まあ、直接私に断りの連絡もできないぐらいだから追いかけるのもなあ、と自己完結しちゃった

イベント会場で居合わせてお互い顔を合わせることはあったけど向こうから声をかけてくることもなければ私から声をかけることもなく
最後はミュートしてた（おそらく相手も）
今はもうジャンルも変わりそのまま終わりました

人間って世話を焼いて「もらった」相手より
世話を焼いて「あげた」相手に好意を持つらしいよ

142は対等な友人関係だと思ってたかもしれないけど
元友達にとっては気を違う存在だったのかもね

もちろん色々助けてもらって交流までしてた相手に代理人倒して断るのは最低だけど