トイレの窓から入っちゃいましたあ

「週末、東京に行きます!お金ないから（学生なんで貧乏なんです：泣)●×さんの

家に泊めてくださあい★週末は●×さんお休みですよね!あ、今度の新刊のお手伝い

とかさせてもらえたらうれしいな！じゃあ、楽しみにしてます♪」

というメールが来てました。

こーれーはー･･･。

「もっと小説良くなるよ｣って･･･余計なお世話ですよね(苦笑)

頑張ってください。そうして、ともに撃退しましょう。

私は自分でサイトを持ってないので、例のクソガキに合うきっかけとなった

サイト持ちの友人、およびその周辺にはメールで今回の騒ぎの途中経過をﾒﾙ

にて回覧まわしました。

友人が速攻連絡をくれ、今日も泊まりに来てくれるそうです。ありがたい。

彼女のせいではないのですが繰り返しﾒﾙで「本当に申し訳ない｣と言われ、

こっちが逆に申し訳ないぐらいで。

アドバイスを頂いております「増殖厨」に関しては何らかの対策を至急整え

私も襲撃受けました。

家に帰ったらいきなり部屋にいやがりました。

窓から侵入した模様。

キレましたよ。ええ。思わずテーブルひっくり返してしまいました。

親を呼びつけましたんで現在親待ち。

後ろでうおおん泣いてますが知ったこっちゃありません。

ただし。親が到着してから。

親を一発直接怒鳴ってから交番に電話します。

あ、荷物はすでにチェック済です。

友人の証言も取れるので大丈夫と思います。

何より本日交番に夜勤でいるお巡りさんは私に惚れているようなんで（苦笑)

まあどう転んでもこっちの優位は明らかなんじゃないかと。

ちなみにクソガキ厨、やっぱりお約束で私の私物をくすねてやがりました。

同人誌＆私の原稿入りＣＤ＆お宝ナマモノデモテープ。

一応解決には向かっているようですし。というか解決させないと。

テレコは一応回してありますがその中には厨の厨語と共に私の罵声と

ちょっと人には聞かせられないスラング混じりの罵倒が録音されている

のがちょっと鬱なのですが。

親を呼びつけたときの電話の録音にも私の

「お前は雪●の社長か！！！ｺﾞﾙｱ—-！！！」という声が録音されてたり。

昨夜のなんちゃってライブですが無事終了のご報告にあがりました｡

厨は無事に親とともに警察に突き出し

「二度と面見せんなｺﾞﾙｱ！」とお引取り願いました｡

夜にでも事の次第をまとめ、詳細をご報告したいと思います｡

ちなみに、親父が厨でした｡

あんな駄親だからあんなガキになったんでしょうな。

あームカつくったら。

泊りに来てくれた友に牛○のネギ牛舌をおわびにご馳走してから参上

致します｡

ここでお付き合いくださった方と､昨夜私の愚痴を聞いてくださった難民

住人の皆様、ありがとうございました！

今回は勝ち負けで言うところの勝ちって事で。

ﾃﾞﾊﾏﾀﾉﾁﾎﾄﾞ･･･

２５９はさすがにライブ疲れ＆本日１時まで飲んでいたせいか今、後ろで

爆睡しております。

明日、本人が起きたら本家の方に書き込みにお伺いすると思います。

しかし……人事じゃないですね、厨。

まさか朝まで生ライブが拝めるとは思ってもいませんでした。

ただ今回の件は厨も相手を選ばないと返り討ちに会うという良い例に

なったのではないかと。

実は個人的に２５９が本気で恐ろしかったです。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞｸｶﾞｸ｡

以前から知り合いで「なんて一発点火の人なんだろうか」と思って

ましたが認識を改めます。

怒ると暴れるゴジラよりすごい人、と。

とにかく私の対応としては彼女言う所のクソガキをＩＰ制限で弾いて

おこう……。ごめんね、259。私も悪かったよ。

明日はのんびりしようね。

昨日まで大風邪ひいて寝込んでました。

日にちが経ってしまったのですが事後報告をさせていただこうと思ったのですが･･･

ちょっと長くなりますが何とかまとめましたんでお付き合いください。

前段階は省略いたします・・・過去ログをどうぞ(申し訳ありません)

さあ、問題の夜。厨と知り合ってしまったオフ会を主催していた

友人と私の帰り道の駅で合流。お互い夕食がまだだったこともあり

マックでお買い物をしたのですが、ここで友人から厨がどうやら

オンで揉め事を起こしたことを聞きました。

私はオンはその友人と、あとはごく仲のいい友人のところにしか行って

なかったのでその辺は分かっていなかったのですが。（この揉め事も、

中々香ばしい話だったのですが話すと長い上に個人特定されそうなんで

省略します)

「ちょっと、何なのよ!何でそんな香ばしいのがオフ会にいたのよ！」

「だって、オフ会告知したら参加したいって言って来たんだもん!」

「断れやー！」

そんな会話を交わしつつ交番へ。

運良く以前、痴漢をボコボコにした時に顔見知りになり、その後出勤時

に交番の前を通る度に挨拶してくれたり声をかけて来るようになった若い

ポリスメンがいたので事情を説明しました。

オフ会でちょっと顔をあわせたぐらいの高校生の子が、いきなりうちに

泊めてほしいと言うメールを送ってきた。

親しくもない、まして学生で若い女の子を泊めて何かあったら責任も取れ

ないし。何より繰り返し迷惑だと言っても話が通じず押しかけてきそうだ

云々。

ポリスメンは「困りますよね、もしその子が本当に押しかけてきたら連絡

と、のほほーんと私は友人と自宅へ辿り着きました。

「これでさー帰って来たら玄関前に立ってたり、ポストに手紙入ってたら

まんま合宿所だよねー」（友人も合宿所を知ってます)

「でも、それって捻りないんじゃない?超お約束だな」

そう言いつつ誰もアパートの入り口にいないのを確認して

「このまま来なきゃ一番いいんだよね」と二人で言いながら鍵を開けました。

・・・なんかね、部屋の明かりが点いてるんですよ。

そして玄関先には私のものじゃない靴が。

「・・・？」

嫌な予感はしました。でも。

『まっさかねー』

一瞬そう思ったのは次に見事に裏切られました。

うちは玄関入ってすぐ台所。そのまんまドアが一枚あって部屋がある、という

作りなんですが。（１ＤＫってやつですね）

「ねえ・・・なんで、いるの？」

背後から友人の呆然とした声。

はい、皆さんもうお分かりですね。ちなみにドアは開いてます。

私のお城にご招待していないはずの。っつーか。ご訪問をお断りした筈の奴が。

「あ、●×さーん。お帰りなさあい!おじゃましちゃってまあす！！」

お、お、お、お邪魔しちゃってますじゃねぇぞー!!

お前どうやって入ったんじゃ――――――ッ!!!!!

「・・・テレコ、持ってきたんだよね。スイッチ入れて」

出来る限りの猫撫ぜ声で私が言うと厨は嬉しそうにニコニコしてます。

「外で一時間も待ったんですけどおー●×さん帰ってこないしー、すっごく

寒かったんでどこからか入れないかなーと思ってえ。トイレの窓から入っちゃいましたあ」

ちなみに我が家は１階ですが高床(？)っぽい作りで、階段上ってドアになってます。

どーう考えても目の前のガキが入れる高さではございません。

「あそこの窓、ちょっと入れる高さじゃないと思うんだけどな」

言いながら自分の顔が引きつっているのがはっきりと自覚できます。

だんだん声が震えてきてます。怒りのあまり。

そうしたら厨は満面の笑みでこう言いました。

「ちょっと怖かったんですけどお、ドアの前の階段の手すりに登ってそこから窓に

入れたんですう。誰も家の前にいなくて良かったあ★｣

良かった★じゃない。

お前、そりゃあ住居不法侵入って奴だろ。

この瞬間、私は見事に切れました。

「ふっ･･･ふざけんじゃねえっ！！てめえメールであんだけ来るなって言ってんのが

わかんねえのかよーっっ！！！！！」

言いながら私は手に持っていたショルダーをぶち投げてました。

今年の冬のボーナスで思い切って買ったぐっちーのバック。ハラコは傷つきやすい

のに･･･(泣）

「人の家に勝手に上がりこんで寛いでるってのはどういう了見だ！しかも窓から

入ったんです～とか、さっきから聞いてりゃ言いたい放題抜かしくさりやがって！」

書き忘れてましたが、厨は私のお部屋で私の部屋着を着て、私がおやつに食べようと

買っていた梅の香巻を食い散らかしていました。

ちなみに、私はひっそり少女趣味。

熊さんの可愛いお気に入りのパジャマはどう見てもぱっつんぱっつんです。

ひどいのはお前だよ、お前！！

「誰が手伝いに来いって言った！！迷惑だから来るなっつっただろっ！」

「だって●×さんが落ち着いて早く原稿できるようにお手伝いに来たんですよ！？

それなのにどうしてそんな素直じゃないんですか！」

駄目です。通じてません。

と言うより前日のお断りメールをこいつは故意に脳内あぼーんしているとしか。

怒りのあまり脳が煮え煮えしている私に厨は勝手なことを言ってます。

自分が春は売り子をしてやるだの(お断りです)、スパ街では一緒に本を出そう。

二人でサイトをやればすぐに大手になれる云々。

確かに相方がほしいと言ったことはあります。

しかし自分が仕事が忙しいのと、相手に負担をかけたくないので中々相方を作って

ｵﾝｵﾌ活動をするのは難しいと言う感じだったので作ってなかっただけの話。

それをこのガキは「私たちは一緒にやるべきだ｣「●×さんの話には私の絵が一番

相応しい｣だの言いたい放題。

脳内運命の相方です。

私はお前みたいなへたれた相方なんぞいらん。

後ろの友人を見ると目が泳いでいます。

きっと私の目も泳いでいたことでしょう。

ここの住人になって日は浅いですが、「まず部屋に入れない」原則が通じない状況。

私は記憶の中から必死に過去ログを漁りました。必死です。

そしてふ、とコンポの横を見たその時。あることに気付きました。もしや。

怒りに目の前が真っ白になりつつ後ろの友人に一言。

厨は慌てて抵抗をしようとしてましたが、それより早く友人が動きました。

でかいボストンバックです。

いったいお前は何日うちにいる気だったのかと小一時間･･･(省略)

「何するんですか！｣

「やかましい！」

一喝して厨の荷物をひっくり返すと･･･お約束です。

大好きなナマモノのお宝デモテープ。私の原稿が入ったＣＤ－Ｒ、お気に入りの

ｻｸｰﾙさんの限定コピー本。

押しかけ厨にはもれなく盗癖でもあるんじゃないかと眩暈がしました。

眩暈もしましたが次の瞬間。

「ふっ、ふっ･･･ふざけんなあっ！ｺﾞﾙｱ――――――っっ！！！」

怒りゲージがＭＡＸに達した私は目の前にあったテーブルを引っつかんで思いっ

きりひっくり返してました。

そこからはプチ修羅場です。

頭の中にある限りの罵詈雑言が出てきます。

いいかげん興奮しているので手加減一切なし。

ついでに私は学生時代、両親の仕事の関係で海外生活をしていたのと、日本に帰って

来てからも外国人の友人が多いせいか興奮すると英語でしゃべりだすクセがあります。

しかも、キレているせいでスラングです。

これを聞かれたら、まずお嫁には行けません。

言葉は分かってないでしょうが激怒しているのは分かるらしく厨は泣き出しました。

マジにうおおん泣きです。

ひとしきり怒鳴っても怒りは収まりません。

厨から携帯電話を取り上げて勝手にメモリを開き自宅に電話をしました。

当然、電話内容は録音しておきます。（録音できる電話でよかった)

このとき時間は既に０時近くなってました。

最初に電話に出たのは母。

深夜の電話の非礼を最初にお詫びして、お宅のお嬢さんがうちに押しかけてきている。

急に泊まりに来たいと連絡を寄越してきたのでお断りしたはずだが勝手に窓から部屋

に入り込んだ挙句、自分の私物をお嬢さんのカバンから発見した。

迷惑極まりないので至急迎えに来ていただきたい。

電話の向こうでお母さんは絶句。

そうして今度は父親に代わったのですが。

ここの家、父親が厨でした。

うちの娘がそんなことをするはずはない。

小遣いも充分に与えているので人の物を取るはずはない。

言いがかりをつけるのはやめてほしい。

あげくうちの娘を無理矢理呼びつけたのはおたくじゃないのか、と。

最初はできるだけ丁寧に相手をしようと思ってましたが余りにも人の話を聞かない厨父。

次第に言い争いの様相を呈してきました。

「あんたの娘がトイレの窓から勝手に家に上がりこんでたんだよ！！なんなら警察に

指紋とって貰えばはっきりするだろっ！」

弾丸のように娘の所業を並べ立てると次第に言い訳がましくなってくる厨父。

こっちは現役の広報の人間です。口喧嘩なら負けません。

おい、ちょっと待て親父。お前の娘がやったことに対する謝罪もなしでそれかい。

我が家のスパルタ親父の口癖で

「未成年のうちの子供の育て方は親の責任。ある程度、自分で物の判断ができる

ようになったら行動は自己の責任」というのがありましたが、この場合は親が親

ならば子供も子供です。恐るべしＤＮＡにおける厨遺伝子。

「何が若い女は口の聞き方を知らないだっ！若い人間に口の聞き方を言うよりも、

あんたみたいな馬鹿親が考えなしに子供育ててるからこんな子供になったんだろうが！

この駄親！！！！！」

厨父は黙りました。

とにかく今すぐ迎えに来いというと今度は「こんな遅くに非常識な。明日迎えに行く

のでそれまで待ってくれ」と言い出します。

非常識なのはお前とお前の子だ、馬鹿。

「明日の朝まで何故私がこの子を預からなきゃいけない。すぐ迎えに来い｣と言うと

「こんな遅くに何時間もかけてそっちに来いと言うのか。私は仕事で忙しくてもう

眠いんだ｣と。

それを聞いた瞬間、頭の中で何かが切れました。

「それはお前の都合だろう！何が眠いだ！！お前は雪●の社長か！ｺﾞﾙｱ――！！！」

親に電話したらすぐＫ札に電話しようと思ってましたがすっかり考えを変えました。

とりあえず目の前でこの非常識な親を心ゆくまで怒鳴ってから警察呼んでやる。

制止無しで怒鳴ってから、そっからＫ札じゃあ！

･･･今思えば私も厨です。

その時間の長かったこと。

ひっくり返したテーブルを元に戻して部屋の入り口のところのパソコンデスクに私。

テーブルに友人と厨。気まずいことこの上なし。

厨のうおおん泣きをＢＧＭに冷め切ったマックを食べましたが不味いったら。

友人も複雑な顔をしています。

この苛立ちをどこかにぶつけようとＰＣ立ち上げて合宿所に書き込んだりしてると

３時前に厨親到着。

うちのアパートは通りから入ったところにあるので友人を迎えに出して厨親と対面

致しました。

お母さんが憔悴しきってひたすら謝っているのに、厨父は不機嫌そうな表情を

隠そうともせず立ってます。

再度改めて厨のやったことを説明して、家に入り込まれたのも不愉快だが、物を

取ろうとしたことも許せない。しかも待ってる間、そのことについての謝罪が一言

もないのは常識的に考えても納得がいかない。

このあとのことを考えて、Ｋ冊に来てもらう旨を説明すると、厨父、逆ギレです。

わざわざ迎えにも来たし、取られた物も返すのに何故Ｋ札。と。

「じゃあ、あなたは自分が同じ目にあってもＫ札も呼ばないのか」と問いただすと

「いくら払えば納得するんですか？｣

･･･はあ？

金って金って･･･。

「そんなことになったらうちの子は傷モノになるじゃないか。親として納得できない｣

見事な厨理論です。吐き気がします。

「納得できないってのはこっちのセリフだ！ｺﾞﾙｱ!ふざけんじゃないわよ―――っ！

Ｋ札が厨に事情を改めて問いただすとやはり、厨は春祭りまで居座る気だった、と。

春祭りまで私の家に居座る→原稿手伝いながらうちにある同人誌読み放題→休みの

日は一緒に亜煮名戸やオンリーに→お金は全部●×さんが出してくれる→●×さん

は社会人でお金持ちだから大丈夫!→●×さんとこれから組んでイベントは泊まる家

も確保!→ｳﾏｰ!

･･･頃したい。というより頃していいですか？

最初は「自分は友達で元々約束もしていた」と言い張ってましたがキレまくった私が

厨とのやり取りのメールを厨に叩きつけたあたりでポリスマンも呆れ始め、テレコと

厨父との録音テープもＫ札に持参したので比較的話も進んだようです。

厨からもう連絡も寄越さない、家にも来ないという念書を取り上げいったん家に帰宅

したときには既に夜も明けていました･･･なんでこんな目に。

翌日（というか当日）

厨は私の私物に関しては取っていない、貸してもらった。

●×さんは嘘を言っている。と言ってたらしいです。

こんなひどいことをするなんてひどい、騙された、と。

ひどいってのは私のセリフです。

「今はいろんな意味で物騒ですからね」とポリスマン。

「でも、今回は大事に至りませんでしたが今度こんなことがあったらすぐ連絡して

下さい｣と怒られました。･･･はい、ごめんなさい。

なんでも厨父はかなり勝手なことを言っていたらしく最後には年配のお巡りさんから

「あなたのするべきことはお嬢さんを叱ることでしょう!｣と一喝される一幕もあったとか。

とりあえず、事の流れはこんなところです。