某オールジャンルイベントに参加します!とブログにあげたら、売り子希望というメールが来た。(差出人をAとします)
売り子はメールが来るずっと前に友人に頼んでいたし、そもそもそのメールがファーストコンタクトになる相手に
そんなことを任せるわけもなく、「まるっと全部お断りだ」とオブラートに包んで返したら
「私はバイトでお金を数えるのを任されてます!なんのスキルもない友達なんか信用出来ない!」とか
「私が添削してあげるよ!しかもタダで!だからあなたの本を友達に配ってもいいでしょ?4ページでいいから私の原稿も載せてよ!」とかを判読不能にしたメールが大量に届いた。
あまりの量にめんどくさくなって、最後に「貴方に何も任せる気はない、何かをあげるつもりもない。もうあなたからのメールは読まない」
と返して当日を迎えた。
そしたら私のスペースに知らない女性が来て、
「Bです!今日はどうもありがとう、新刊1部貰ってもいいかな?」と言った。
Bは温泉で、そこそこ有名な人だったけど今まで接点は何もなく、普通に「本を売って貰えるかな」と云う意味だと思ったので
お礼と金額を言ったらBが「は?どういうこと?話が違うじゃない。」と切れだした。
意味がわからなかったのでとりあえず落ち着かせて話を聞くと、Aが私を騙ってBに擦り寄り、ゲストに呼びたいといって
Bから原稿(イラスト数枚)を騙し取っていたらしい。
BのサイトにAからコンタクトがあり、私の裏垢と称してAのアカウントを教えられてからの交流だった、とのことだった。
「サイトや表垢(私の垢)は外部との交流用で、Bさんとは内輪で仲良くしたい」と言われて信じたらしい。
一応誤解は解けたものの、Aはそれからアカウントを消してトンズラしてその後は掴めなくなった。
そしてBが「私の原稿が本になるってワクワクしてたのに、屑のAのせいで期待するだけ期待して
パーになった私が可哀想だと思わない?お願いだから載せてよ!もう友達にも言っちゃった!」
としこたま粘着されたので私はジャンルを辞めた。
乙でした…。
Aが下司である事は疑いの余地はないけれど、
被害者であるはずのBも、後日談の粘着とか見ると同情する気が失せるな。
おそらくその類だろうな、だからオフ本の話が来ると執着する
有名な人だったなら信者や取り巻きも湧くからな…
ただAが808を騙ったまま抜けたのはまずかったかもね
他に何かやっていたかもしれないし、オフ被害は直接の金銭被害も出やすいから
引用元: ・【管理人に】乗っ取り・騙り被害報告99@同人【なってあげます】
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