引用元:同人友達をやめるとき@85
中学時代から友達だったAとは合同サークルも立ち上げるくらい仲がよかった
印刷費とかもあったから資金を貯めて高校卒業したらイベントに出ようと色々話したりしていた
高校を卒業してお互い進路が違い、時間を作ってサークルや創作の相談の件で会うと
元々少しくらいあった虚言癖がエスカレートしていた
友達が企業の社長
その社長と許嫁
こう言うのは高校のときから出ていたけれど、世界は広いからそう言うこともあるだろうと
ここまでは『そうなんだ』『すごいね』とスルーできた
けれど出てくるのは
(その許嫁が)リスカしてどうこうあって私(A)が処置したから命拾いした
(許嫁が)一緒にきてくれって言うから出張につきあって海外にいく
今日も社長室に呼ばれてry
なんてことから
実は私(A)がボーカルをしているバンドが人気でデビューしてくれって言われてる
なんて言うスケールのものも
原稿の話で会ってるのに口を開けば自慢なんだかよく訳のわからない話ばかりで
原稿や創作に関するものはAの口から出ることはなくなって行った
じゃあ個人サークルにしようかと提案すると書きたい話はあると言う
しかしその割りには原稿の進み具合などの話はお茶を濁す
Aの書くものは好きだったけど、どんどん肥大していく虚言とご機嫌伺いみたいな態度に
話すのも突っ込むのも疲れたし、他にも同人に関係のないゴタゴタがあって次第に連絡も取らなくなった
虚言癖の人はなんだかみんな似たようなことを言うんだなと最近の騒動を見ていて脱力した
友やめから時間がかなり経った今、当時抱いていた怒りはもうなくて
Aが虚言癖もなく嘘の上塗りをしないで済む普通の穏やかな生活ができていたらいいなと思う
虚言癖=ミュンヒハウゼン症候群なのかもしれないな
ミュンヒハウゼン症候群は「病気になってしまって・・・」とか
「思いがけずこんな事故にあってしまって・・・」とかの
他人の同情を引くための虚言癖がメインだから
同じ空想虚言癖の症状を起こすとしても
「私って凄い!」や「私って偉い!」と主張するのとは
間逆の方向性じゃないだろうか
乗っ取りスレ見てると、そんな感じの話がゴロゴロあるな
「乗っ取りするテンプレがどっかにある」なんて冗談もあったが、虚言癖という病気だと思えば、そういうもんなのかなって思った
切って正解だったと思う 合同誌は金も絡むし、その手の人とつるんでると、他の人から同類として引かれるし
病気だから、素人療法は悪化させる可能性もあるわけだし
ミュンヒハウゼン症候群
って使ってみたかったんだろ
ゲシュタルト崩壊とかアンチテーゼとかも多いよねw
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