お骨が鎖と樹脂でグチャグチャに固められた無残な姿で送り返された

数年前のCo話。復讐スレと迷ったけど同人色が強いのでこちらに。 
相当DQNなので不快に思われたら申し訳ございません。 

当時私はハムスターを飼っていたのだけど、ある日天に召されてしまった。3年4ヶ月の大往生だった。 
寿命だから仕方がないと頭では分かっていても、とても溺愛していたのでショックが大きく 
数週間くらい気が抜けたようにボーっとしたり、火葬してもらったお骨を眺めて泣いたりを 
繰り返している酷い有様だった。 
その時支えてくれた友人たちには今でもとても感謝している。 
そして、その友人たちに混ざっていたのが、今回CoしたA。 
元々アフターで一緒になる程度の間柄でそんなに仲が良かった訳ではないけど、 
私が落ち込んでると聞いて「力になりたいと」と名乗り出てきたらしく、他の友人に混ざって我が家にやってきた。 
その時は純粋に嬉しかったし、会話している最中はとても楽しかった。 

友人達が帰った後、ふとみると骨壺の包みが乱れている。
恐る恐る開くと、桐箱に入っているはずの骨壺がなくなっていた。
私は取り乱しつつもあわてて友人達に電話をした。皆が口々に知らないという中、Aに電話すると
「お骨は今私が預かっているの。B(私)さんにサプライズしようと思って！」
と、悪びれる様子もなくあっさり自分が犯人だと認めた。
なんのサプライズか知らないけど直ぐに返してくれと言っても
ちょっと準備が必要と言って聞かない。とにかくこちらの住所を伝え、早急に送ってもらうように話をつけた。

数日後、お骨はメール便で我が家に帰ってきた。
鎖と樹脂でグチャグチャに固められた無残な姿で。
同封された手紙には「骨を加工してアクセサリーにしてみたよ！これでいつでも一緒にいられるね＾＾」
と添えられていた。声も涙も出なかったし、思いのほか冷静で、ああ、そういえば
あの時お骨をダイアモンドに加工してアクセサリーに出来るサービスがあるって話してたな…
あれで思いついたのかな…と、ぼんやり考えていた。

その後、私はAをとにかく褒めて褒めて持ち上げまくった。
私とAは別カプだしそのカプが特に好きでも嫌いでもなかったけど、最近Aの作品で目覚めたと嘘をついた。
Aは私のMy神！Aの絵大好き！Aの話大好き！Aは私の師匠！と息をするように色んな嘘がポンポン口から出た。
Aはなにも疑うことなく、私の賛否に気を良くし天狗状態。いつしか私たちはお互い大の親友という空気になっていった。
ある日、私はAに一緒にスペースを取って合同誌を出さないかと提案した。
内容はもちろんAの活動カプ。編集はもちろん言い出しっぺの私が。私の原稿は当日までのお楽しみ。
そして当日、無事本は発行された。

私の原稿の内容は、CとD(キャラ名)が思いつく限りの残忍な方法でお互い頃し合い
最後に生き残った方が死んだキャラの死体を凌辱し、骨を樹脂で固めて身にまとい「これで一緒にいられるね☆」でハッピーエンド。
あとがきには、Aにされた事を事細かに書き纏め「Aはこういうのが好きなんだよね！私にはAの趣味がまったく理解できないけど！」で〆。
あの時作ってくれたAご自慢のお骨アクセサリーの画像を添えて。
ちなみにその日、私はイベントをバックれたフリして変装して遠くからAのスペースを観察してた。Aはなんか他の友人に対して喚いてた。
私はそれが可笑しくって、ゲラゲラ笑いながら家に帰った。傍から見たら完全に基地外だったと思う。
その後私はSNSもやめサイトも閉鎖。同人友達との連絡手段も全て断った。
あの日から私は精神にちょっと異常をきたしてしまったようで、仕事も続けられず実家に戻った。

風の噂によるとAはその後本を見た友人達にフルボッコに遭い、そこから噂が広まって孤立しジャンルから消えたらしい。
罪もないキャラクターを私情で侮辱し復讐の道具にしたことは、同人活動してた人間として最低だったと思う。
なんの罪滅ぼしにもならないけど、もう同人活動はしていないし今後する予定もない。
グチャグチャになったあの子のお骨は今も私の手元に残ってる。
樹脂が劣化してさらに酷い状態になっちゃったけど、これ以上壊れないように骨壺に収めて、たまに手を合わせてる。

>>Be8CDKX40

お前に乙はしないよ

お前と同じ目にあった私だが、お前を心底軽蔑する

だけど、ハムを大事にしていたことは信じるよ
さよなら

なんつーか、恨みや憎しみって自分にも跳ね返ってくるんだなぁ……

間違いなく誰よりもかわいそうなのはその本を手に取ったなんの事情も知らない買い専だろうよ…
CD本だーと浮かれて読んだらそれって晒されてもおかしくないレベル
つーかむしろよく有名にならなかったなその本

一個だけ補足しておきます。

発行された本は身内以外の誰の手にも渡っていないはずです。
というか、詳しく書きませんが内容をいじって売れないようにしておきました。
Aは元々コピー本ですら文字の入力ミスがあると頒布を中断するような性格の人間なので、そこを利用しました。
それに加えあの内容なので、頒布はまず無いと思います。

何故他の友人の目に触れたかについては、
私達の友人グループは、一般入場が始まる前にお互いの本を回し読みするのが恒例になっていました。
私が観察しにいってAが喚いていたのもこの時間です。

内容を省いてしまったために、余計な誤解を与えてしまい申し訳ございませんでした。

最後に、
ここにこんな事を書いて叩かれるのは容易に想像できましたし、言い訳もしません。
私は人として最低の事をしたと思います。
ご気分を害されてしまった方へ、重ねてお詫びいたします。