完成原稿のデータがフォルダごと死んでいた

長文ですまないが厄払いに書かせてくれ 
正直自分の惨事ではなく友人の惨事 

昨年秋、友人と一緒に花火（自カププチ開催）で 
合同誌を出すべく作業をしていた 
不眠不休の末友人がギリギリでオンライン入稿したデータが破損していた 
改めて入稿しようとしたら完成原稿のデータがフォルダごと死んでいた 
当然本は落ちた 

本を出す予定だったイベントの翌日
シャチホコ国から帝都にイベントに来ていた我々は
気を取り直して観光しようと総勢５名であるお寺さんに行き
みんなでおみくじを引いた

その友人と自分だけ　凶　を引いた

・十のうち六、七割は回復が出来ないかもしれない
・失くした物は出てこない
なんて書かれていてgkblしたものだが
落とした合同誌は翌月のオンリーでどうにか発行することができた

そんな友人だが、今年の正月早々にパソコンから焦げ臭い臭いがし
さらに冬コミの原稿に取り掛かる直前に完全にご臨終なされた

今まさに友人は>>9の状態

そろそろ友人の誕生日なんだが
誕生日プレゼントは厄除けのお守りでいいだろうか

>>10
そういう事態を経験した上、バグの塊な某作画ソフトの保存エラーなどで
酷い目に合いまくった挙句、最初はしょぼいPC1台の作業体制だったのが

・バックアップストレージへの複数世代吸い上げ、
・万が一の誤保存対策のためのディスクシャドウ構成
・ミラーリングによる物理冗長構成
・メイン作画マシンと同一構成の待機系作画機1台がコールドスタンバイ

気が付いたらこんな感じに。実データなんて500GBもないのだが

>>13
専業同人ならプロ意識もっててすごいな～と思う
趣味同人でもその徹底ぶりはすごいな～と思う
全俺が感心した

>>13
すげぇ！
そこまで徹底すれば最悪の事態っつうのは免れるよなぁと
メチャクチャ感心した

友人には厄除け守りと一緒に>>13の体制を参考に
対策を進言してみるよ
自分も人事じゃないから対策の参考にさせてもらうよ
ありがとう

>>13
まだ甘いな。
見たところデータが全て一カ所（同じ家の中）にあるようだが、
火事とかダンプカーがつっこんできたりしたらアウトだ。

離れたところにネットワーク経由でミラーリング（サーバーとか
知り合いのPCとか）しておかないと家に何かあったら･･･orz

>>17
家が焼けたら例え原稿が無事でも本は出せないと思う。