「呪文唱えなきゃ厨ちゃん疑われる！早く！早く呪文を！」

さくっと解決した乗っ取り話。ティータイムのお茶うけにどうぞ。 

当方二次小説＆絵サイト運営。日記は付けていたがここで言うバルサンになるようなことは書いてなかったのでまあ乗っ取りはし易かったと思う。 
最近小ネタと題して、絵つきでちょっとした一発ネタを描いたりするコーナーをつくり、絵の練習がてら一日一枚を目標に更新していたのだが、ネタが思いつかない時には自分の身に起きたことをキャラを代理にして描いていた。 
そういうのが5回に一回はあったのだが、そこで一匹釣れた。 

そのネタと言うのが「一度はやってみたかったこと。某コーヒーショップ(以後○○)で長い呪文を唱える。やってみたものの店員も(゜д゜)だし味も甘ったるいしもうやらんｗｗ」
というもの。最初は拍手に一件だけ
「私も○○好きでよく行くんです！良かったらその呪文教えてください。私もやってみます」
とだけ来ていて、その時は単純にその店が好きでカスタムもよくやる子なのかなー、とも思ったが、それなら呪文をわざわざ聞いてくるのも妙な話なので
「あれはただ長い呪文唱えたかっただけなので、味はお薦めしませんよｗｗ」とだけサイト上で返信した。

すると今度はメルフォの方に大量に届いた。

「呪文がどんなのか気になるだけなんです！教えてください！」
「それを教えてくれればいいんです！早く教えてください！」
「早く!厨ちゃん○○行ったことないからわからない！」
「呪文唱えなきゃ厨ちゃん疑われる！早く！早く呪文を！」←不覚にも吹いた
その他にもﾌｼﾞｺメールが溜まって来たのでそろそろ専用フォルダ作るかと思った矢先厨の友人らしき人から「厨があなたのサイトを語っていたことを白状しました。どうもご迷惑をおかけしました。」とメールが届き、しばらくして厨からも謝罪が来た。

厨友の方が○○好きでカスタムもよくやる子だったので、突っ込まれたらばれる！と思ってのﾌｼﾞｺメールだったそう。しかも厨ちゃんスタバでは皆呪文で注文するもんだと思ってたそうなｗｗ
厨友ちゃんその後よき常連さんになってくれて、興味本位でその時注文した呪文を聞かれたので、某日常アニメで注文されてたカスタムをちゃんと調べて呪文にしたものだと教えてあげた。
自分が普段は甘いのを注文しないから苦手なだけで、甘党さんなら美味しいんじゃないかなともそえて。

乙
「早く呪文を！」くっそ吹いたｗ

某日常アニメ
もっと伏せれてないw

乙、ムスカの「どんな呪文だ、教えろその言葉を！！」ってセリフ思い出して吹いたｗｗｗ

バルサン！

厨「（厨友の冷たい）目がぁ～目がぁ～！！」