せめてDVD貸してもらってコ○ーだけはしてからじゃないと！

今でも思い出すだけでモヤモヤする友やめというかやめられ話（フェイクあり） 

子供の時から大好きな、懐かし作品のオフで知り合った友人A 
テンションが高くて私のテンションじゃ仲良くなりにくいかな、という第一印象だったけど、 
話してみたら意外とウマが合い、また地元が近かったということから、 
頻繁に遊ぶようになった 
当時私もAも病気休職中だったので、体調を見ながらお互いの家に泊まり合いしていた 

Aはその懐かしジャンル（Z）で同人オフ活動していて、マンガの描き方にこだわり、またイベントではよくコスプレをする人だった 
将来の夢は漫画家になることで、構図やストーリー、色々知識は細かく持っててよくそれを語ってくれた 
見た目もキレイで、しゃべりが上手なAに、私は憧れのような気持ちを持ちながら付き合っていた 

しかし、何度か泊り会を繰り返すと、Aは宅コスばかりするようになってきた。
それも、こだわりが強いので、化粧に４時間、着付けに２時間とか普通にかけるような感じ
私も初めは一緒にコスして遊んでいたけど、そんなにコスにこだわりがある方ではなかったので、Aのカメコをして付き合っていた。
そのうち、遊んでいる時間のほとんどがAの宅コスの時間に費やされるようになっていったけど、自分はAのコス見るのが楽しかったので、
多少疲れるとは思いながらも付き合っていた。

Aはネタバレを極端に嫌うタイプ。
私が、「これおもしろいんだよ～」とその当時ハマっていたアニメGを、Aが泊りに来ていた時にリアルタイムで見ていたら、
（Aには視聴許可済み）Aが「こんなおもしろい作品があったなんて知らなかった。いつもなら自分で見つけるのに。悔しい。」と言い始めた。
偶然その時見ていた話が総集編で、ダイジェストで大まかなストーリーを把握してしまったAは、
「ネタバレなしで見たらもっと感動できたのに。」とぶすくれだした。
その時は若干微妙な空気になっただけだったけど、その後爆発的に人気がでたGの話題が、みんなとのオフで出る度にAが、
「私ちゃんにネタバレされちゃってさー、それがなかったらもっとハマれてたのに」と言うようになった。

そんなにAがGにハマるなんて予想してなかったし、あの時は視聴することを了解してくれたのに、そんな言い方ないだろ、とちょっとうへぇ

他にも、Zの同じジャンル友C,Dと、私の家で宅コスする話がAから持ち上がり、Aがひとりで暴走、
コス衣装を買いに行く時も、自分が着る衣装なのに、代金を折半させようとした。
Aが完コスに突き進んでいたので、衣装代は全部で２０万近くになってしまい、細かい道具や靴なんかは宅コスだし省いてもいいんじゃないかと言っても聞かない、
（そのコスのジャンルはZではなく、C、Dはそのコスするジャンルをよく知らないのにコスすることを承諾してくれた）

地元が近いとはいえ、電車で片道２０分車で４０分かかるところで自分の車をもっていなかったAは私に送り迎えさせるのが当たり前、という態度だったり、
（電車使えば私の地元駅まで送るだけで済むし、Aの自宅は駅から歩いて５分かからない）
Zの同人仲間たちの作品や名前を挙げては、あの人のマンガがクソだ、あの人のストーリーはありえない、
挙句の果てには「Zの同人て上手な人がいない。一番熱心に取り組んでいるのは自分だ」とか言い出す始末。

コスも、公式に忠実に、とかいいながら、自分を良く見せようとかわいい方面にアレンジしたり、やたらとエロ要素を入れたがり、
マンガを描くことそっちのけでコスしてばっかりで、
Aは口先だけの人なのかな、と思い始めた頃。

当時私が一番ハマっていたジャンルNの、大好きな絵描きさんたちがオフ会を開催されるということで、自分も参加表明して、若干引っ掛かりはしたけど、
一緒にハマっていたのでAも誘い、それとは別口でAとは面識がないBも誘った。
BはNのコス界ではちょっと有名な本格レイヤーさん。
ハーフで見た目も結構な美人さんだった。
オフの日になってBに会ったAは、Bを崇拝するかのようにべったり張り付き、私に対する態度とはまるで正反対の態度でBに媚びだした。

ごめん３レス以内におさまらなかったorz

その後、Aと連絡がとれなかったり、遊びに誘っても「予定があって」と断られるようになった。
その予定というのは、ほとんどが私抜きでBと連絡を取り合って遊んだりしているみたいだった。

何なんだろうこの人たち、という思いも持ちつつ、嫌いになったわけではなかったのでたまに上がるコスのロケ話などに乗っかったりはしていた。

その年の年明け、地元で結構な大雪が降った。
正直、歩きでも車でも電車でも外に出るのがおっくうなくらいだなーと思っていたら、Bから私とAに、「雪ロケしたい」と誘いがきた。
何の縁なのかBは私とAの地元の中間地点あたりに住んでいる。
めんどくさいなーと思いながらも、Bのコスが見たかったっていうのと、AとBが私が一番ハマってるCPのコスをするというので行くことにした
現地になんとか着いてみたら、Bの専用カメコさんが来られないから私にカメコして欲しいと言われた。
写真を撮ることが好きだった私は承諾したが、高そうな一眼レフを渡された時に、これ、扱えるかな、と不安になってきた。
Aはもう私のことはほとんど眼中にない感じでBにべったりし、コスの化粧などをBときゃいきゃいしていた
準備の間、することなくて突っ立っていた私にAは、
「私ちゃんヒマなんなら私の写真でも見てれば？」とアルバムをぽい、と渡された。

ここでAに完全にキレた。
この雪ロケが終わったらFOしようと決意しつつ、大雪が降り積もる中ロケへ
雪ロケは最悪だった。
寒いからAとBはコス衣装の上に上着を着て、写真撮る時だけ脱ぐ。
外なので置く場所がないから持ってて、と、私はカメコ兼荷物持ち。
カメラも買ったばかりのいいやつだったみたいで、「濡らさないでねー」とタオルをかけられ、それが落ちないように写真を撮るのに必死
案の定、カメラがうまく使いこなせなくて撮影が難航し、こいつ使えねえ、、、っていうAとBの冷たい視線
Bはそれなりに気遣いをしてはくれたが、Aはもう完全に私をアゴで使う始末。
あれとってきて、これがない、と私に持ってこさせてはありがとうの一言も無し。
ロケが終わってBが、「写真送りますね」と私に言うと、Aは、「えーｗｗ私ちゃんにも送るのｗｗｗ」と、こいつが何に貢献したっていうんだよ的な態度

ウンザリしつつも雪ロケが終了し、私はAとは連絡をとりあわなくなった。

長くなりすぎたごめんなさい

それから数か月、Aと行ったGのイベントが収録されたDVDが発売されて手に入れた私に、Aが久しぶりに連絡をとってきたと思ったら
「貸してちょうだい」
そこで、仕事が忙しくなるし、もうこういうやりとりはやめたいんだという事を伝えると、
「だめだよ！せめてDVD貸してもらってコ○ーだけはしてからじゃないと！」としつこい
早く縁切りしたかった私は郵送でDVDを貸した。
返してもらえないんじゃないかと心配になったけど、ちゃんと郵送で帰ってきた。
その直後に、Aに、誘ってくれとしつこく言われてしぶしぶ招待したみくしで自分がAにアク禁されてることに気が付いた

こっちからCOしてやればよかったと未だに悔やんでいる
Aが出張っているのでZのオフに行くことはなくなった
その後、Aに何を吹きこまれたのか知らないがBの態度が激変したのでBも切った

Aは相変わらず漫画もロクにかかないでかわいいでしょｱﾀｼなコスプレばっかりしているらしい

さくっと縁切っとけば良かったのに
馬鹿だなー

>>447-452
Aが自分大好き!!自分が世界の中心!!の兆候はいくらでもあったのに
それを好き好んで付き合いを続けるなんて奴隷乙としか思えない～

自分なら趣味の宅コスに6時間もかけるような友人と付き合えないし
ましてやそれをカメコになったりしないわ
最初からアイドル（）とファンみたいな付き合い方に問題あると感じたよ

宅コス？完コス？の意味がわからない
自宅もしくは友達（下僕）の家でコスをするのが宅コス？

周囲が言うより当事者のCO時期が見極めにくいのはわかるけど

>>この雪ロケが終わったらFOしようと決意しつつ、大雪が降り積もる中ロケへ
>>雪ロケは最悪だった。
>>ウンザリしつつも雪ロケが終了し、私はAとは連絡をとりあわなくなった。

せっかくここまで決意して数ヶ月FOできてたのに
「アンタと縁切れても惜しくないけどDVDのコピーだけさせろや」とまで言われて
ホイホイ郵送して貸すんだから、そりゃ擁護できないわ。

奴隷乙だったのは確かにそうだったと思います。

今はこうなるような付き合いの友達はいません。
今はハマってる別ジャンル仲間と楽しくやってます。

吐き出したかっただけなのですっきりしました、ありがとうございます。

あと、３レス以内にまとめる能力なくてすみませんでした。