片親なのにパラサイトする気だったのかよ…

肝心な情報を言わずに愚痴るAにうへ。 

A「Ｂさん（別ジャンルのAの友人。私は名前を知ってるだけで面識はない）からＤＶＤBOXを借りる約束をしてるんだけど 
いつまでたっても貸してくれない 
会うたびＤＶＤ持ってきてねと言うけど毎回持ってきてくれない」 
私「えっなんだそれ酷いね。貸す気ないなら約束なんかしなきゃいいのに」 
後日、ＤＶＤはＢさんのお姉さんの物で、お姉さんも友達に貸し出し中でなかなか戻ってこなかったと知る。 
それじゃあ「貸してくれない」じゃなく「貸せない」だしＢさんは悪くないだろう… 

A「バイト辞めて専業同人になりたいのに親がバイト辞めるのを許してくれない
バイトの時間を原稿に充てたらもっと本出せるのに！
『そんなの上手くいくわけないしバイト辞めても今まで通りの額を毎月家に入れろ』って言う
やってみなきゃわからないしイベントない月もあるのにわかってくれない」
私「思う存分描けないのはつらいけど許してくれないんじゃあ仕方ないよね…
（Aの周辺にはパラサイトニートで同人で小遣いを得て生きている人が多数いるのでAもそれをやりたいんだと思う
言及したら面倒なのでつっこまなかったけど）」
後日、実はAの家は母子家庭と知る。
片親なのにパラサイトする気だったのかよ…
Aはバイトで時間が削られることばかりを愚痴っていたが本当は経済的な理由じゃないのか？
お母さんはちゃんと生活費を入れれるのならと考えていたっぽいし。

他にも、他人が言ったことを自分が考えたかのように話すことがある。

いつも「えっＤＶＤってお姉さんのだったの！？」「うん。言わなかったっけ？」という感じで
わざと隠していたわけではないという振る舞いをするけど
それを前提に当時の会話を思い返すと不自然な点があるので
自分が慰められたり励まされたり褒められたりする流れにしたいんだろうなと思う。
発覚してないだけで他にもそういう話があるんだろうなと、ちょっと冷めている