編集を頼んだら勝手な装飾が加えられていた

自分は温泉とも呼べないくらい、ちゃんとしたサイトもやってないし 
ブログに毛が生えた程度のオンでたまにイラストを上げたり支部なんかでちょっと公開したり 
リアルの友達に生原稿を見せたり出力したイラストをあげていた程度 
オフは海鮮だったけど、一度くらい本という形にしてみたいけどやり方がよく分からないと 
雑談の流れで言ったら、Aが「原稿を描いて、装丁の希望を言ってくれたら入稿の事務処理はやる」と 
言ってくれたので、お願いすることにした。 
ずっと長い間の友達だったから信用してたし、金銭的なことはさすがに私も分かるのできちんと話し合った 
印刷所の選択から装丁から部数から、ジャンル相場とかも考えてできるだけ赤字にならないようにとか 
いろいろ細かく考えて話し合いを持ってくれたので、信頼して任せていた 
確かに金銭的にも入稿時のトラブルも無かったし、無事に本は仕上がった

が、出来上がってみたら、勝手な装飾が加えられていた
イラストのど真ん中にキャッチコピーみたいな一言が入ってたり
(例えば竜の騎士みたいなイラストだったら、「失われた魔宝玉を求めて」とか)
漫画も縮小されて余白に変な飾り罫が入っていた
申し訳ないけれど、キャッチコピーも飾り罫も昭和のオカンアートみたいで
オバ臭が抜けない…
極めつけは、私はデータで原稿作成して渡して、打ち合わせも全部データでしていた
でもAは紙に出力して、それを原稿としてアナログ入稿したらしい
だから余白が出来てしまい、ごまかすために出力したものを一度縮小コピーして飾り罫を入れたものを原稿にしたらしい
当然荒くなるし潰れるし、上記のキャッチコピーは別の紙に印刷した文字を四角く切ってイラストに貼り付けてるから
見えなくなってる部分が多い
ノンブルも同じく紙に印刷した数字を手で切って貼ったらしい　色んなものの貼り方が曲がってる
しかも貼り影が出てしまった
さらに1ページ、編集コメントとしてAのページがあった
「Aは同人プロデュースをやっています。いろんな人のプロデュースをしてきました。
　今回は旧知の仲の(私)がオフ進出を狙っているというので、依頼されて快くプロデュースさせてもらった」っていう内容
入稿前の最終確認の時はシンプルな編集でそんなの無かったから出来上がって愕然

さすがに怒って問い詰めたが、「Aがいなかったら(私)はオフ進出できなかった。しかもより良く飾ってあげた。
(私)は自分の絵がそのままでいいと思ってるのかもしれないけど、正直オフでは間が持たない」と言われた
だったらそこまでして本にはしません。昭和のオカンアートで飾らないと難しいなら
せっかく出来上がったけれど、一度も売っていません
Aは今でもリア時代の後輩たちのさらに後輩のプロデュース業を精力的にしているらしい

>>722-723乙
データがあるならいっそ722が改めて発行し直してみたらどうだろうかと思った
あるいはサイトに掲載するとか

＞722
ここが2chでなかったら私にやらせてくださいと手を挙げたい
編集作業大好き