もしかして差し入れのお菓子目当てで同人してたのか？

ノウハウのウヘスレ読んでて思い出した、かなり前の友やめ
自分が黒いことは自覚してる

自分はＡのことが、兎にも角にも気に食わなかった
スペースへ差し入れがあっても言わない。
お菓子なら１人で全部食う　食えない分は持って帰る。
サークルの印刷所手配とか発送とか雑用は一切やらない。
たまにやってもデタラメ三昧。
打ち上げなどには来るが、編集作業はすっぽかす。
来たらきたで他の人の原稿に対して文句ばかり言う。
自分は原稿落とすが、他の人が遅れると文句言う。
こうしたことを、大声でやるんじゃなくて、隅っこでグチグチグチグチ言う。
当然打ち上げなどで話しかける人もおらず、話題にもついていけないことを、グチグチ言う。
このグループに後から入った自分には、なんでコイツがいるのかわからなかった。
が、グループから離れず縁を切る方法も思いつかなかった。

で、ある日グループの中心メンバーが、Ａとは関係ないことでちょっと反目しはじめた。
まだどっちの派閥でもない自分は、両方の派閥にこっちに来いと言われ始めた。
が、Ａはどっちからも声をかけられず、またグチグチと。

正直弱小ジャンルで、このグループから出るとボッチになる。
なんか人間関係全部嫌になりはじめてもいたが、捨て鉢でやるだけやってみようと思い立った。
１つはＡに、このグループについての愚痴を吹き込む。
「どっちもやだよねー。このジャンルにいる意味あるのかなあ」
実際そう思い始めていたから、嘘には聞こえなかっただろう。
もう１つは、両方の派閥の仲を取り持つ。

結局Ａは、だんだん私が言ったことを自分の考えだと思うようになっていった。
派閥の方はなんとか修復したが、Ａには反目したままだと思わせておいた。

結局Ａは、どっちの派閥＆私が信用ならないって、グループから出ていった。
そのタイミングで、ＦＯ。
Ａは、１人で活動することもできず、ジャンルから姿を消した。
最後に話をしたときには、お菓子工場で働き出したといっていた。

もしかして差し入れのお菓子目当てで同人してたのか？　　という、ただそれだけの話。