引用元: ・同人友達に(‘A`)となるとき88
原作のコミックスが出るたびに同じ巻を30冊は買ってる
ジャンルグッズが出るとどんなに高くても3つ以上は買う
実家が裕福らしいしそれは別に好きにすればって感じだったが
最低でも同じ物を3つ以上持ってない人はファンじゃないと最近言うようになった
現物うpするたびに周りがスゲーとかファンの鑑とか言うから調子乗ったんだろうけどうへる
収集癖っていうよりも、それしか自慢できる(認めてもらえる)ことがないのがきっかけで、
偏執的になちゃってるように見える
煽ってる人たちも面白半分じゃないの?
握手券付きのCDを百枚単位で買う人みたいな珍獣扱いで
買うのなんてお金さえあれば一瞬だけど、好きなキャラの絵をそれなりのクオリティで30枚描く方が大変だよね
周りもネタにして煽ってるだけでしょ
エロゲとかCDとか大量買いしてアップしてる人ってそこんとこ分かってやってるんだと思ってた
そういう他人sageはイラっとするww
十中八九周りは遊んでるな
環境も収入も違うのにアホかと
その百冊を保存されようが、100人に配布されようが嬉しくない
100冊分のお金が手に入ろうが、支援されているとは思えない
たとえ破棄予定の過剰在庫であったとしても、ちっとも嬉しくない
ブログで自慢されたらぶん殴りたい
これだ、全く同感
沢山買うのは、それ自体は間違いなく(金銭面では)貢献、はしてる
しかし100冊の本を1人が独占したら99人はその作品を知る事すら出来なくなる
創作者が作品を公開するのに伴って得たい対価は、金銭、だけでも認知(あるいは評価)、
だけでもなくその両方である事の方が多く、その一方を塞ぐ者は純粋な貢献者たり得ない
従って愛情度の指標で測るなら一方に偏ってしか貢献しない事の方が愛情度は低い
3冊正規に買って最低2人に読ませるなら筋は通るんだがね(この場合読ませる相手は1人でも2人以上でも間違ってる)
今の話とはちょっとずれてないか?
562のAだって金に余裕があるなら自慢とdisさえしなきゃ別に好きにすればいいし
そりゃほしい人が手に入れるのが一番だろうけど商業はまず売ってなんぼの世界だし
商業商品と同人を一緒にするのはちょっと違うと思う
同人の現実の市場については正しく認知してないが、商業もしてる自分としては
将来性込みの宣伝効果としては断然、売上<認知数だよ
商業の商売相手って、実質読者じゃなくて出版社なわけ
編集者が売れるって思ってくれないと、次の本がなかったり、部数が減ったりするわけ
だからそんな買い方されると、人気の偽装って思われて悪評が立ち、次の仕事で不利になるんだよ
偽装じゃなくたって、1人の複数買いするファンがある日突然買わなくなれば、100冊分がいきなり売れなくなるてことなわけ
本作ったり流通させるのにもコストがかかるんだから、100冊だぶつく方が困るわけよ
しかも、複数買いするファンがいるある地域だけで、売れ方が偏るわけ
3冊ぐらいなら大きな影響ないけどさ、それは作者に渡るお金的にも影響ないってことなわけ
関係ないけどさ、1000円の本で作者に流れるの、3冊で150円から多くて300円程度よ?
しかも本は売れなくても出版された時点で、作者に印税が入ってるから関係ないの
困るのは出版社と小売店
それが巡り巡って悪評となって作家が困る
普通の本の発行部数を全国の書店の数で割ると、本当に少ないんだよね。
だから普通、書店には売れるギリギリの数しかはいらない
新作の売れそうな本を平積みができる書店は有力な書店で、そうじゃない書店にはお情けで1冊とか、全然入らないこともある。
この微妙なバランスで1人が3冊買ったらどうなると思う?
しかもそんな人は、きっと発売直後に買うよね。
売れたからって、すぐ再入荷はしないんだよ。ギリギリしか玉がないんだから。
売れなかったところから回収して、売れる書店に並ぶまでの間に、本の旬は終わっちゃう
増刷したら売れなかったなんていったら、作って流通させる分まで丸損だ
作者は印税もらってるけど、そんなことがあれば出版社はますます出版に慎重になる
玉が減れば、ますます一軒のお店に出る数が減る
だからさ、一人が複数買いで買い支えなんて考えを喜ぶのは、小売店だけだと思うんだよ
好きで読み用、保存用、布教用って買うならまだしも、買い支えのつもりなら止めて欲しいよ
大量出版の商業本の3冊で影響が出ることはないけど、作者のお財布にも影響ないからさ
商業作家は出版社の仕事にあぶれない限り、作品提供時点で原稿料
コミックスになれば自動的にロイヤリティも入るから
初版の売上なんか自分の財布には+にも-にもならない
商業のみで言うなら>>569>>572>>575が正解
本尊愛(?)があるなら本に対して1冊でも十分だし
複数買い占めは3冊程度が妥当
売上<認知
短期間で売り切って在庫もなし、っていうのが企業的に美味しいからなわけ
一番恐いのは、作って店頭に並べたけど、状況が変わって(100買ってたやつがいなくなって)売れなくなるってことなんだから
コメント
コメント一覧 (8件)
買い支え行為が為すところの現実を、実際の商業作家さんに教えていただけて
とてもためになった。つまるところ読者側の自己満足だったんだなあ。
2~3冊くらいなら分かるけど30冊とかさすがにおかしい。
某アイドルグループみたいに握手券ついてるわけでもないのにww
そんな画像あげられたらとりあえず周囲はスゲーって反応になるわな。
それを間に受けちゃってるだけ。
好きなコミック10冊以上買いして自己満だと自覚もしてたんだが、まさか迷惑になるとは考えもしなかったなあ
どうしたら良いんだろ
↑普通に一冊買えばいいんじゃないかな。
もしくは三冊(読書用・保存用・布教用)までに留めるとか。
それとも、大好きな作家さんに読者から個人的なおこずかいあげたいタイプ?
※4
作者に貢献したいからとかじゃなくて心配性みたいなもんで、もし泥棒が入ったらとか災害で本がダメになったらとか考えて大量に買って別々に保管してるだけ。
有名な作品ならともかくマイナーな作品にハマったら、紛失したけどもう一度読みたいと思っても絶版になってて入手できないかもしれないから…。
※3
別に迷惑ではないんじゃない?
同人とプロじゃまた違うし
プラスにならないとしてもマイナスにはならないでしょ
程度問題だわな
個人が何十冊も買って歪が生まれないわけがない
※5 今まで通り10冊でいいと思う。1冊しか買わなくて、心配症のお前が夜眠れなくなることの方が一大事だ。