「また一緒に本だしてあげる!」

引用元: 同人友達をやめるとき@87

969: 友やめ1/3 2013/03/24(日) 18:18:32.32 ID:wtwQ96UB0
私の友やめだが友人が乙だった話 

部活の合宿で仲良くなった他校生のA。 
翌年の合宿で、私と同じ学校の友人Bとも仲良くなった。 
ジャンルが同じだったAとBは合同誌を出すことに。 
すると1年後、パンフのBのサークルのカットがAの絵になっていた。 
「合同サークルになったのかな」ぐらいしか思ってなかったが 
Bがサークル名・PNを変え別ジャンルに移ってもAは元Bのサークルのまま活動。 

さらに1年後、今度は私とAのジャンルが被った。
(以前とは別のジャンル)
すると地元イベントで私のスペースにあいさつにAが来てくれた。
971: 友やめ2/3 2013/03/24(日) 18:23:18.60 ID:wtwQ96UB0
A「あー…(私)ちゃん○○×●●かぁ」
私「あ、CPは被らなかったか―残念」
A「ていうか、私○○生理的に嫌いなんだよねー」

・・・なんで私に言うの?

私は○○がジャンル中で最も好きなキャラだった。
私はすっかり冷めた気持ちになり、
もともとメールも滅多にしないしイベントぐらいでしか会わないAとFOした。

その後、相変わらず仲良くしてくれてるBにそれとなく聞いてみた。
この時はすでにBがAと決別している確信があった。

972: 友やめ3/3 2013/03/24(日) 18:25:54.78 ID:wtwQ96UB0
Bはもともと地元では大手、東京でも大手寄りの中手。
Aは交流は活発だが、正直せいぜい地元で中手。遠征や通販はない。
Bのネームバリューもあり、合同本が結構な数はけたことに気をよくしたAは
何を思ったか「また一緒に本だしてあげる!」と
売れたのはまるで自分のおかげ、というスタンスを取り出したらしい。
その後、Bのサークルは完全にAに乗っ取られ、
Bは別サークルを立ち上げジャンルを変えた。

最初にBをAに引き合わせてしまった身としては
ものすごくBに申し訳ないことをした。

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする