引用元: ・同人友達に(‘A`)となるとき89
74: スペースNo.な-74 2013/02/20(水) 00:47:25.39
ウヘ吐き出させてください。
ナマモノの某バンドAが好きな自分と、バンドBが好きな友人。
友人は萌え語りが大好き、私は萌えを自分の中で留めておきたいタイプ。
初めは友人がBのことをガンガン話していて、私はそれに相槌を打ってたんだけど、
Bのことばかり話している状況に気兼ねしたらしく友人が私にAのことを聞いてきた。
「何かAに関する萌えネタは無いの?」って感じで。
気を遣ってもらったので私も何か話さないとな、と思い、Aのメンバーが話していた下ネタ(ソフトな)を冗談交じりに話した。
「メンバーがこんなこと言っててさー、かわいいけどバカでしょ?w」ってニュアンスで。
すると友人は急に不機嫌になり、「私だったら、Bのメンバーがそういうこと言うのは嫌だ」とピシャリ。
「○○ちゃん(私)は、好きなバンドの人がそんなこと言うのを聞いて嬉しいの?」と冷たい口調で言い放たれた。
どうも友人は、男性メンバーが言う下ネタ=女性ファンへの狡いサービスだと捉えてるようで、
そういう下ネタに反応してキャーキャー喜ぶファンはミーハーで頭が悪い、という価値観らしい。
「○○ちゃん(私)は、好きなバンドの人がそんなこと言うのを聞いて嬉しいの?」と冷たい口調で言い放たれた。
どうも友人は、男性メンバーが言う下ネタ=女性ファンへの狡いサービスだと捉えてるようで、
そういう下ネタに反応してキャーキャー喜ぶファンはミーハーで頭が悪い、という価値観らしい。
Bは若いバンドだし、男前揃いのV系なので女性ファンが多い。
対して、Aは普通のおっさんバンドで、どちらかといえば男性ファンが多い。
下ネタ=ファンサービスという概念がそもそも無かった私は、とにかくビックリ。
でもAを本気で大好きなので、『キャーキャー喜ぶ軽いファン』のレッテルを貼られたことに腹が立って、
「下ネタって単なる面白ネタじゃないの?私は下ネタ話してるAメンバーは馬鹿で可愛いなぁとしか思わないよ」
とあくまで笑顔でやんわりと返した。
そこでその話はうやむやになって終わったけど、後で思い返すとジワジワ来る。
あたしのAへの熱い想いをなめてんじゃねーぞ!こっちはAを人生かけて愛してるんだよ!!
第一、萌えネタ提供しろって言われたから話したのになんだよその返しは…!
気に入らないなら普通にスルーしてBの話題に戻ってくれれば文句無かったよ…。
そして益々友人と話すときは相槌マシーンと化した私。
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