私が海鮮なのをいい事に、自称大手話という話が止まらなかった

口を開けば自慢話だった元友。 
私が海鮮で発行部数とか言われてもよく分からないのを良い事に前ジャンルではこうだった、 
現ジャンルでも何部刷ってて完売で～、支部でも大人気なの(はぁと)と 
自称大手という話が止まなかった 
(後から聞いたけど元友の言う部数が本当ならピコかどう頑張っても中堅以下で大手なんて夢のまた夢、 
しかも完売も嘘だったらしい…) 
最初は真面目に受け取ってへーすごいね！と感心していたが元友の友人が微妙な表情をしている事に気づき 
ある時元友が席を外している時に聞いてみたら前述の事実が発覚。 
知ってる人に見られると恥ずかしいと本も支部のURLも教えてもらってなかったが 
絵やストーリーを見たらこれで大手はいくら何でも無理だろう、と納得するものだった 
向こうはバレてるとは知らずにある意味正直な嘘を繰り返してきた 
元友の微妙な表情はヲチの意味が入っていたらしい(まーたこの子痛い発言してるわ、的な) 
そもそも嘘じゃなかったとしても毎回同じような自慢話を聞かされるのはうんざりしてたので 
前職がスーパーの店員だったのを活かして(？)超へりくだった態度を取りまくる作戦に 
何を誘われても「私なんか元友ちゃんと釣り合わないから～」とか 
「私みたいなただの海鮮に元友ちゃんレベルの大手が友達なんてもったいない！」とか言って全部遠慮という形で断った 

「私みたいな人間が元友様とお付き合いさせて頂くなんて恐れ多い」ととにかく下手に出てメールアドレスを変更しても知らせずFO決行
元友はどんどん図に乗って(引くに引けなくなったのもあるけど)今でも友人が出来てはFOされているらしい