老人が孫とタッグで考察サイトを自分の物だと言っていた

発端が乗っ取りでこじれている報告。 
私は以前歴史ジャンルで、二次創作サイトと旅行・考察サイトを分けていた。 

家(親と同居)に突然弁護士を名乗る男性から電話があり、用件は 
・おたくのお嬢さん(私)がハッキングしてサイトを盗んだ 
・盗まれた被害者の御老人はたいへん傷付いているが、若者の未来を思って示談にしたいと仰っている 
・話し合いの場を設けたい 
弁護士と盗難というダブルワードでびびった親が勝手に話し合いの日程をセッティングしてしまった。 

仕事から帰宅した親にさんざんに責められたが、証拠を並べ事実無根だと逆に説明。 
なんとなく親が信用出来ないような気がしたので、証拠はそのまままとめて自宅から持ち出し。 
法テラスで弁護士をこちらも頼んで、いざ話し合いの日に。 
被害者の御老人と弁護士、予定より数時間はやく来て私の部屋を荒らしまくっていた。親公認で。 
「盗んだものを返してもらえれば不問にしようと思った」らしい。 

結局、その老人が孫とタッグで考察サイトを自分の物だと言っていた。
それどころか、二次創作のほうからも「引用」して、地元の歴史サークル会誌に「連載」なさってたそうな。
他のところからも依頼がきたし、もうちょっと自分の思う通りに書いてほしいから、
「なんだったら金は払うから名前は出さずに書いてくれ」というのにOK出そうとした私の親とその爺さんを
こちらの弁護士ががっっっっつりと締め上げてくれた。
(向こうの弁護士は一応本物だったけど、ずっと黙ってた)
結局爺さんは捨て台詞とともに逃げ帰り、親は「バイトだと思えば良かったのに」とぶちぶち言って
弁護士さんに追加で怒られていた。

長過ぎるって怒られた。

その後、心底嫌気がさしてサイトを閉鎖した。
旅行もぷっつりやめ、歴史書も全部売り払い、休みなしで仕事とバイトし続け(家にいたくなかった)
人相まで変わった私に親は土下座して謝ってきたけど、許す気になれず貯まった金で独立して絶縁した。

一人暮らしになってからは別ジャンルでまったりと本を作り、サイトはサークルの告知のみのものを作った。
なのにそこを孫が見つけ「犯罪者のくせにー！」と暴れまくってくれたので、法的な措置とるよと通告。
前回の弁護士とは別の弁護士から「あなたの犯した罪について示談の話し合いを」と連絡がきた←イマココ。
どうも孫も私の名前を騙っていたらしい。また、前回の一件で爺さんはヒキコモリになってしまい、
それも私の罪なんだそうな。こっちの弁護士さん泣き笑いみたいな顔してたぞ。
夏コミは欠席したほうが無難かなあと考えている。

>>844-845
いい弁護士さんついてくれて運が良かったね・・・
今回の騒動もどうにか片が付くよう祈ってるよ。負けないでね
しかしなんでも弁護士雇って勝負つけてくるあたり馬鹿な金持ちっぽいね

なんで別ジャンルでも孫が見つけられたんだろう
名前や絵柄は変えてなかったとかなんだろうか
大変だね

そういえばその爺と一緒に部屋を荒らした弁護士（）には訴えないとまでも
苦情入れたりしたのかな

爺孫は終わっとるが親はどうなんだろ。
…まあ、厨の子供であり厨の親なんだから、厨かな…

働いてる親が子供をじじばばに預けといたら
いつの間にかモンスターに育てちゃってて
手に負えない、というのはよくある。
もちろん親の監督不行届なので親の責任もあるが
付いてこなかったなら空気なんだろうなあ。

あまりにも乙。