「人間の皮膚は場所によって神経の密集度が違う」というのを身を以て体感した

トーンカッターで思い出した。 
傷口＆出血ネタ注意 

もう６～７年前だけど、作業中に机から転げ落ちたトーンカッターが 
短パン姿だった自分の太腿に刃を当てて跳ね返り、そのまま畳へ落下。 
間違いなく刃がのめり込むのを見たのに、「接触」した感覚はあっても 
「痛み」がなく、出血も見当たらない。不審に思いながらもカッターを拾い 
安全な場所へ移動させてから、あらためて太腿の確認をしてみたら。 
トーンカッターの刃幅サイズ(３～４mm)ぴったりに皮膚がぱっくり口を開けて、 
刃渡り分(６～７mm？)の深さで皮膚の中が見えてしまうのを初体験した。 
そこで初めて滲み出る血を見た為、とりあえず全面粘着タイプの絆創膏を貼り 
事なきを得たのだけど、「人間の皮膚は場所によって神経の密集度が違う」 
というのを身を以て体感した出来事だった。 

あと傷が深いと痛みを感じにくいとも言うよね。 
病院の採血もベテランの上手な人にやってもらうと、ほとんど痛みないし。

それを聞いてスクイズの鮮血の結末の映像が浮かび上がった
ヒイイイイイイイイイ

トーンナイフ危ないよな…
刃を替えた直後とか、良く切れるんだ、これが…

俺はトーンナイフの尻のとこに練り消し巻いて転がらないように角作ってるぞ。
便利だからお前らもやれ

切り傷はすぐに傷口を合わせてテープや接着剤で固めるのがいい
出血が多くて傷が合わさらないのは病院

うっかり落とした丸ペンの先が足に刺さるの位は惨事じゃないねw

トーンナイフは刺さっても痛いだけだが
丸ペンは刺さると刺青になっちゃうんだよなあ

鉛筆もなるよ、刺青
まあしばらくしたらホクロにしか見えなくなるから気にしない