合同誌を作ったんだ
メイン主催A・サブ主催B・私の3人が小説、絵描きCが表紙担当だった
ABCともほとんど同人経験なし、私はわりと長い
印刷代はAB割り勘。売り上げも多分割り勘
とっちらかってるので箇条書きで書く
・主催Aがとにかくggrない。なんでもかんでもツイッターで私に聞く
ツイッターできるなら検索できるだろーが
よくあることだが原稿提出も最後だった
・サブ主催Bはわりと中立で協力的だったけど
いかんせん知識がないので最終的には私に聞きに来る
・絵描きCにデジタルの知識がまったくない
グレスケ600dpiと言ったのに未圧縮のCMYK600dpiをメールで送ろうとする
しかも圧縮の仕方がわからないから教えろといい、自分で調べようともしない
あまり関係ないがアナログ原稿用紙の使い方もわかってないっぽい
・とにかく、いざとなったら私に頼ればいいという態度が全員から透けて見えてとても嫌だった
・小説部分のテンプレートは私が作った
・PDF出稿も私がやった
・台割も私が作った
・中表紙とかイラスト部分のノンブルは私がふった
主催Aはまずノンブルという言葉の意味がわかっていなかった
・主催Aが作ったのは目次とか後書とか3Pぐらい。しかもワード製の超シンプルなもの
・全体のP数のうち1/2が私の作品、ABは残り1/4ずつ
以上全部頼まれたわけじゃないけど放っといたらどうなるかわからなかったから
ここまでしたのに
・イベント前日、私以外の3人はB宅に前泊してチケットで入場
私は他の友人と一般入場(先にこう伝えたから気を使ったのかもしれないけど)
・私の献本分は「原価」ではなく「定価」で買った
結果印刷費割り1/4を負担したのに在庫は1/5しかもらえないことに
確かに献本の数が多いので代金を払うとは言ったが本当に定価で取られるとは
・表紙の外国語の綴りが間違ってる(表紙デザインはCに丸投げ)
何語のこういう意味だと伝えたのに翻訳サイトを使うとか辞書を借りるとかして
校正するという発想はなかったんだろうか
それとも私が全部やってくれると思ったんだろうか
・裏表紙の私の名前が半角。指摘したのに直ってなかった
・そういえば感想の一言ももらってない
狼藉に見える態度も同人歴が浅くてよくわかっていない部分もあるんだろう
私にも正直いい人ぶりたい気持ちはあったし、自分の原稿が目茶苦茶にされるのも嫌だった
実際1つ1つはたいした手間じゃない
でもいざイベントを迎えたらの仕打ちでいまだに自分の作品部分ひきちぎって個人誌にしたいぐらいだ
ほったらかして落としたところで原稿引き上げるのが正解だったんだろうか
手間の8割、本文の5割、印刷費の3割負担したのに手柄も名誉も全部Aに取られるかと思うと本当に悔しい
自分の分だけで個人誌出せるP数だったんだから初めから断ればよかったと後悔してる
彼女達の同人活動にはもう二度とかかわらないし、できるだけ距離を置いてFOしたい
引用元: ・同人友達をやめるとき@89
コメント
コメント一覧 (5件)
正直奴隷過ぎるというか要所要所で言うべきことをちゃんと伝えてないから
読んでて胸糞悪い以外の感想が出てこない
※1がおまおれ
これに懲りてこれからは同人初心者とは本作らんようにな
自分もオン友に誘われてアンソロに原稿出したけどオフの右も左も解らなかったから主催に全部おまかせ状態だったなあ
さすが小説書き
こんなに長文なのに文章がわかりやすいと思ったw
ネトゲ初心者のPTに混じってwiki見てからPT組め、寄生PTで苦労したって言ってる廃人みたい
案外初心者だけの方が試行錯誤で成長できたかもわからんね
「まぁこれくらいなら構わないけど」って引き受けてる間に殆どやる羽目になったパターンか…