つまり、露出度さえ高けりゃ満足か・・・

小学生の頃から描き続けているオリキャラがいる。 
当時は本当に落書きレベルで名前以外の設定はないに等しかったが、 
今ではこのキャラが主人公の小説も何本か書いた。 
物置から小学生の頃の自由帳を発掘し、懐かしくてたまらず当時の絵を 
サイトに掲載したらこんなのが来た。 
「うっわ～、髪型と衣装の色合い以外ほぼ別人じゃないか！ 
顔なんか、どんだけ整形したんだ。 
つか、衣装は小学生の頃の方がセンスいいと言うか今が劣化しすぎ。 
顔立ちは今の方が美人だから現状維持でいいが、今後衣装は昔のに戻せ。 
あれを見た後じゃ、今の衣装はダサくて直視に耐えない。」 

今思うと、小学生時代は格ゲー好きだった従兄の影響でやたら露出度高い 
服ばかり描いていた。 
従兄が進学で県外に出ていった辺りからその影響は薄れ始め、今では 
顔より下は全くと言っていいほど肌を見せない軍服系の衣装をデフォにしている。 
つまり、露出度さえ高けりゃ満足か・・・凹む。