友人の友人の友人、というほとんど「誰？」状態の人を 同人誌のゲストに呼ぶはめになってしまった

友人の友人の友人、というほとんど「誰？」状態の人を
同人誌のゲストに呼ぶはめになってしまって（強引にそんな流れで断れず）
なんとか2ページに抑えてもらった。
締め切りに郵送間に合わないかも！と連絡が来たので、こっちはもうウキウキで
「あ、じゃあ仕方ないですね、無理しなくていいですよ～残念ですけど～」
ともうお断りしたつもりでラッキー！と思っていたら
入稿作業の当日に「今最寄りの駅に来てる！原稿持って来たよ！」と…

で、本人はそのまま私の入稿を夜通し手伝ってお泊まりしていくつもりだったらしい。
それこそ必死で原稿を褒め称えてお礼言って、なんとか帰ってもらった。

どっちかというと「距離無し」ってやつかもしれない。
なんかもう原稿をゲストに呼ぶ時とか、泊まりの時とか
こっちは言っても呼んでもないのに彼女の中ではもう決定事項になってるんだ…
あまりのことに原稿は断れなかったけど、泊まりだけは阻止できてよかったよほんと。

この調子でのらくらかわしてたら、別のターゲット見つけて諦めてくれた。
それまでに何度も「泊まりで遊びに行くね」と決定事項で言われて
ほんと怖かった。

文句言われない=嫌がられてない=むしろ喜んでる

奴らの頭の中はこうなっている

なんか犬みたいだな。

必死で逃げる人間→遊んでくれてる？ワホー！→喜んで追いかける