アシ仲間のページを開いたら、絵の余白に小さな文字でビッシリ私の悪口が書いてあった

原稿中に思い出したのでお祓いカキコ 

昔、ゲーセンに誰でも見られる交流ノートが置いてあったんだけど、ネットのない時代だったので交流ノートに絵を描いてはコメもらったり他の人が描いた絵を見たりするのが楽しかった 
だから初めて立ち寄ったゲーセンでは交流ノートを探して、一通り見るのが癖になっていた 

同じジャンルの同じカプで気が合い、急速に仲良くなった子の地元に遊びに出かけた時、ゲーセンに行った 
まずは交流ノートが見たいからと場所を教えてもらい、友達が交流ノートを開いてるのを横で眺めていたら、偶然にも大手の同人作家のお手伝いをしているアシ仲間の絵を見つけた

私もアシをしていたので、あっ！先日の修羅場で一緒にいた人！と話したら、友達が無言で交流ノートを閉じてその場から離れてしまった
不思議に思いながらも、友達がトイレに行ってる隙に戻って交流ノートのアシ仲間のページを開いたら、絵の余白に小さな文字でビッシリ私の悪口が書いてあった
色々と書いてあったけど、一番は「ゲームと漫画の話ばかりで普通の話の一つもできない気持ち悪い」といった内容で、友達の地元は都会から離れた田舎だったから、アシ仲間もまさか本人に読まれるとは思っていなかったんだろうな

あの余白にビッシリと小さな文字で書かれた長文の愚痴が怖かったのと、アシ仲間の顔を見るのが気まずくて、そこのアシは辞めた
こちらにも反省する点はあったので、人と話す時はなるべくゲームやアニメの話だけに偏らないように

すまん。最後の「気をつけてる」が切れた
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