「実はXの関係者のBが苦手で、ぶっちゃけBアンチでXもよく思っていない」

数年前のやめをフェイク有で 

とあるジャンルで知り合ったA 
好みの傾向が似ていて、ジャンルの話もよく合っていて楽しかった 
ところが、私がXというジャンルにはまったことを伝えると、ちょっと微妙な顔をされた 
そして「実はXの関係者のBが苦手で、ぶっちゃけBアンチでXもよく思っていない」と言われた 
知らなかった、こっちこそ萌えに水差してごめんでその話は終わり、暗黙の了解で 
XとB関連の話を出さないという感じに 

一応こちらも気を使って、X関連の話はAに知らせていない別垢で話題にしていた
しかしお互いに好き嫌いが明確になってしまったせいか、以前ほど連絡は取らなくなった
このままFOかな、寂しいなと思っていたらAから会いたいと連絡が来た
丁度そのころAと知り合ったジャンルで動きがあったので、そのことかなーと思って約束の場所へ
そこに行って話されたのは、ジャンルの萌え話ではなくXの問題点の指摘だった
Xは神話とか昔話を元にした作品だったんだけど、それがいかに元の話と違うか、
この展開は○と描写されているが有力説・通説共に●であり間違ったものを話にしているとか、
説明不足とかを数十枚に渡って、まるでレポートのようにまとめられていた

私自身、Xは手放しに称讃できるものだとは思っていないし、
むしろAの挙げているような点に不満もあって、そこを直せば更にいい作品に…という気持ちもあった
ただし説明不足の部分がこちらの創作意欲を高めていたし、そもそもあれば親切程度で
本編を最後まで見ると点と点が線になる気分
描写についても、例えば桃太郎なら川から流れてきた桃から産まれたことになっているが、
本来は川から流れてきた桃を食べた老夫婦が…という感じ
(ただし桃から産まれた～というのはX独自の描写で、他にない)
大人向けならいざ知らず、子供向けだからこのアレンジは仕方ないでしょ、と言っても聞かない

ようするに、私はここを直せば/補完すればもっといい作品になれるという主張で、
Aは素人でもわかる所を直さない/補完しないから糞作品、やはりBは糞という主張
しかも私の別垢をAは特定していて、(私)はB厨になってしまった、すぐ手のひら返す
175になってしまったと盛大に嘆いた
ここまで言われてもうめんどくさくなって、手のひら返しはそうかもね、
私よりこの作品に時間かける誰かさんですら見抜けなかった素晴らしいどんでん返しだったからね、
ただのファンな自分はB含むスタッフに踊らされてたよと言ってしまった
そこでどうして(A)の別垢を知っているのかとかいろいろ言われたけど、だって
ブログに別垢つくりましたってあったからそりゃ知ってるさ
Twitterで矛盾点がどうこうって言うのをリアルタイムで書くからそりゃ分かる
決め付けてこうだからBは、と言っていて例のどんでん返しでとたんに黙りこくったのも知ってるよ
というか途中から本垢で語ってたよA……
結局、そこでCOになった
知り合ったジャンルでまた動きがあって、ふとAのブログを見た
Aは今、Bアンチがソースとして引用する位熱心にBに時間を捧げているようだ

長文失礼しました