今日のオンリーお疲れさまです。隣のスペースだったのに全然話してくれなくて寂しかったです。

とあるジャンルで知り合ったAというそこそこ人気の絵師。 
同じキャラが好きという事がきっかけでツイッターから交流がはじまり、 
Aをはじめ2～3人の人と仲良くなった。 
そこのジャンルは結構歴史が長く、女性よりも男性ファンのほうが圧倒的に多かった。 
もちろんAも男性だということは知っていた。 
私は元レイヤーで、絵は描いてもツイッターや支部にアップするだけ。今は海鮮。 
ジャンルで人気、しかも異性の同人作家と交流することが初めてだったから、最初はどう話していいか 
わからなかったけど、Aは誰にでも分け隔てなく接してくれて、最初の戸惑いなんてすぐに消えた。 
Aを含めた数人とほぼ毎日萌語りしていてとても楽しかったと思う。 

表では前と変わらずキャラ萌語りをしているのに、どこに住んでいるかや休日は何してるとか、
私生活に関することをDMでどんどん聞いてくる。
最初はぼかして返事をしていたけど、恋人の有無まで聞かれて怖くなって無視することに。
しばらくツイッターも見ないでおいた。

続きます

オフ会から数か月後にBさんから連絡がきて、オンリーで売り子をやってくれないかと頼まれた。
私でよければと快く引き受けて会場に行ったら、なんとBさんのスペースはAのスペースと隣。
正直、DMの件があって会いたくなかったけど、Bさんに迷惑がかかることは避けたかったから売り子はやった。
Aに話しかけられた気がするけど覚えてない。ずっとBさんと話してたし、彼女が買い物に行っているときは
反対隣のサークル主さんや遊びに来た友達と話してた。

オンリーが終わって自宅について、Bさんと、話し相手になってもらっていたサークル主さんにお礼と本の感想を送ろうと
ツイッターに久々にログインをしたら、DMがきていた。Aからだった。
開封してみると何通にもわたり気持ち悪いことが書かれていた。
「オタク女子の容姿はだめだ、その点○（私）さんは～」といった内容や、
「今度○○へ行きましょう。もちろん二人きりでお願いします」といった誘いや、
極めつけは「今日のオンリーお疲れさまです。隣のスペースだったのに全然話してくれなくて寂しかったです。
正直Bさんに嫉妬してます。間に座るBさんが邪魔だと思いました。（原文まま）」
というBさんを邪魔扱いしているとてつもなく身勝手な思考。
どれもこれも気持ち悪くてリアルに吐いてしまった。

ジャンルで仲のいい誰かに相談しようかと思ったけど、Aは人気者で私はただの海鮮。
交流だって頻繁にしていない。
しかもAは優しい人ってイメージをみんな持っていて、信じてくれるかどうか。。
そんなことをモヤモヤ考え、結局誰にも相談せずにツイッターの垢を削除。
A含めほかの人もCOしてしまった。

ただオフで会っただけなのに今までと態度が変わるのが本当に怖かったし、
Aのせいでオフ会に参加すること事態が怖くなった。
あと、あんなに好きだったのに、ジャンルの二次を見るのが辛くなってしまったから悲しい。