私も限界だったけど彼女は全く悪くなかった友やめ

私も限界だったけど彼女は全く悪くなかった友やめ 
読みにくかったらごめんなさい 
数年前の話で私はサークル活動歴あり 

ツイで知り合ったA（当初オン専）とは近県＋萌えの傾向が似ていたためすぐ仲良くなった 
Aはとにかくテキパキしていて仕事も私生活も何もかもがきっちり 
彼女の部屋で原稿合宿したこともあるんだけど、室内も余計なものは一切なくモデルルームのようだった 
もちろんそんな人なので、イベント初参加することになった時も締め切りの１か月前には原稿を終わらせていた 

私の部屋は汚部屋よりだったけど、Aは私の家にきても特に何も言わなかった 
にもかかわらず、私が恥ずかしさから「Aちゃんの部屋みたいにもっと綺麗にできたらな」と言ってしまい、これがいけなかった 
また、「原稿もAちゃんみたいに素早く出来たらな～」と言ったこともある 
それからAは家に来るたび「こんな風にすると掃除が楽だよ。片付けするなら手伝うよ」と言うようになり、さらに掃除しやすいようにとまとめた彼女作の冊子まで渡された 
私はADHDで掃除しなきゃいけないことは分かってるんだけど、 
やることが山積みになったり、そこに原稿が加わるとパニックになってしまうので、次第に彼女に会うのが苦痛になってきてしまった

↑1/2の名前入れ忘れました。続きです。

ある日Aに原稿の進捗を聞かれ、思わず泣いてしまいそういうこと（そろそろ始めたら？とかよく言われてた）を聞かれるのが辛いと話したらAはびっくりして真摯に謝ってくれた
そして「サークル初参加の時色々力になってくれたからお返しのつもりだった」と言われ私は思い出した
彼女にイベント参加のことを相談されたときアドバイスのつもりであれこれ細かなことを言ったし、簡単にまとめたもの（といってもネットで見かけた知恵をメモ帳に張り付けて印刷しただけのもの）を渡したことがあった
それから部屋を綺麗にしたい、Aみたいに原稿を素早くやりたいと言ったのも自分で
急にものすごく恥ずかしくなって、アドバイスが辛い、やめてほしいと言ってしまったことや泣いてしまったこと、不快にさせてしまったことを謝った
その後笑って話はできたものの、やっぱり気まずさもあってその後は頻繁に連絡をとることはなくなりどちらからともなくFO

この件以降ADHDだからという言い訳はやめ少しずつだけど掃除もするようになったし、何かもやもやした時はまず自分の行動を顧みるようになった
原稿が修羅場を迎え部屋が汚くなると時々パニックになりかけるけど、そんな時は今でも彼女の「一つ一つやれば大丈夫」という言葉が浮かぶ
掃除のことを書いた冊子はぼろぼろになるくらい読み返していて
昨日初めて家に来た友達に「すごくきれいな部屋だね」言われAのことを思い出しました
元気でやってくれてるといいなと思います

まさにどちらも悪くない切ないパターンだね
また時間空いたら仲良く出来るんじゃないかな
Aさんもだし603さんもどちらもいい人だなーと思った

○○だからと言い訳せず少しずつ改善していけているなんて素晴らしいな
作品見かけたら感想メールとかしてみたらいいよ
Aのおかげで変われたと聞いたら喜ぶと思う
たぶんだけどAも他人にアドバイスするのためらったりするようになったかもしれないから
この話聞けたらAもホッとすると思うよ

そうだね
Aさんも以前渡した掃除の冊子をぼろぼろになるくらい読み返してる事を知ったら
とても喜ぶと思うしお互い相手を嫌ったり憎んだりしたのではなくむしろ想い合って
別れたように思えるのである程度距離を置いたおつきあいならまたできるんじゃないかと思う
こっちは部外者だからもし実際動いて相手からスルーされたり拒絶されたら辛いのは
603だから無理には勧められないけどもし可能なら…と思ってしまう