「ま、でもaは私(A)のものですけどね☆」

私はab単一サイトを運営中
ジャンル内でab扱ってる人はb総受けが多く、総受け地雷なので交流はほとんどしていなかった
そんな中で知り合ったサイト持ちのAもab単一
単一と言っても私は「視界に入らなければ気にしない」レベルだけど、
Aはサイトのアバウトや作風、萌え話を見ていると単一厨のレベルに達していた
うへな気持ちはあったけど数少ない単一仲間だし…とオンで交流を持っていた

最初は丁寧な文面のメールを送ってくれていたけどそれも徐々にくだけてきた
それは当然の成り行きだと思うし気にはならなかった
でもab萌え語りのメールを交換すると、行末に「ま、でもaは私(A)のものですけどね☆」という
文言が必ずつくようになった
一度「abの話してるんだから『aはbのもの』ってオチにしとこうｗ」と突っ込むと、
「bにはaを貸してるだけ。aは私(A)のものなの☆」と返って来た

こまごまとしたAの主張を纏めると
「bが一番自分(A)に似てるからabやってるだけ(『星座が同じ』程度)。
本当はa×Aをやりたいけど、自ジャンルでは夢サイトは敬遠されてるからabにしてる」ってことらしい

私がb総受け以外は大丈夫だと思って教えてくれたようだけど聞いたときには鳥肌が立った
地雷うんぬん以前に今までおまえが語っていたのはabじゃないのか！
今まで「萌えた」と感想送ってた小説はabじゃないのか！
そう思ったらもうAと萌え語り出来る自信がなくなったのでFOした

私は交流をすっぱりと諦めたが、Aは自分にふさわしい友達を見つけて欲しいと思う