「彼女が今後、例えジャンルや名前を変えたとしても同人活動を続けているのを見かけた場合には私は筆を折ります」

何年も前の話だけど、すごく好きだった神が合同誌の表紙を頼んだ相手と加害者の立場でトラブルを起こして消えた
初めて同人誌を作った神が起こした報酬トラブルとのことだったが、とにかく被害者が猛烈に怒り狂って
「彼女が今後、例えジャンルや名前を変えたとしても同人活動を続けているのを見かけた場合には私は筆を折ります」
と発言し、神はそれによってジャンルの全交友関係を断ち切られて消えたようだった

本当のところ何が起きたのかわからないし、無関係な読み手のエゴでしかないけど、神に更生の機会や別の場所でひっそりやり直す機会すら与えず、
自分の身を盾に神を追放した被害者にどうしても悔しい思いを抱いてしまう…なんて考えは加害者擁護になってしまうんだろうな。
ただただ、あの神の新たな作品がもう読めないことが悲しい。