「他の人が嫉妬するからゲストに誘われたって公言しないでほしいです」

Aとは最近のイベントで知り会ったばかりで付き合いは4ヶ月程度だったが本のゲストに誘われた。 
特に断る理由も無かったので気軽に引き受けてしまったんだ。 
数日後Aから「他の人が嫉妬するからゲストに誘われたって公言しないでほしいです」と言われた。 
この時点でハァ？と思ったがハイ、と言いつつイラストを提出した。 
それから数ヶ月間、音沙汰がなかったが、イベント数日前にAはその本の告知をしていた。 
私の名前は敬称略など無しに呼び捨てにされて載っていた。 そしていつのまにか彼女は私にタメ口になっていた。 
彼女は知らなかったかもしれないが私のが年上だった。 (私は基本的に全て敬語で話していたのに…) 
私はイラッとしたので、 別件で参加したアンソロと自分の新刊だけ告知をしてイベントに望んだんだ。

アンソロ主催は朝、会場でアンソロを渡しに行きますと連絡をくれた。 私は入場が遅くなるので申し訳無いが、 午後の落ち着いた時に来てほしいと予め言った。
その後Ａからもスペースに本を渡しに行く、とメールが来たので アンソロと同じ容量でメールを返信した。

イベント当日、Aはクソ忙しくしている私に御構い無しに朝一番に立ち話をしかけて来た。
頑張って追っ払おうとしたがA自身の本の出来栄えに興奮した様子で私の話は全く聞いていなかった。
この際、様ぐらい書けバカ！ぐらい言ってやろうと思ったのだが
私の口からは「いい発色だね」としか出てこなかった。 自分のチキンが全力で発揮された瞬間だった。
オープンが完全に遅れた私はスタッフさんに整列を手伝って貰い、
助けられながら彼女との関わりを切ろうと誓った。 その後AはTwitterで私の事をくだらない人だと言っていた。 私はチキンを噛みちぎった。

他人の気持ちを考えられない人は主催になっちゃいけないと思うの・・・

＞「いい発色だね」
本気で褒める所がない本にコメントを求められた時に便利だな、使わせてもらうｗ

> 私はチキンを噛みちぎった。

乙だが、これいるか？