「そうなんだ～でもそいつ偽物、Bも私のサイトだから」

乗っ取られていたというか、騙られていたらしい話 

自分はA・Bというサイトを掛け持ち。 
A・Bはリンクをしているがサイト内容の関係で、それぞれ違うHNを使い分けて別人を装っている。 
アクセス数はBの方が倍以上あり、こっそリンクもBの方が多い。 

ある日、紅茶＋ケーキセットを注文すると３０分無料でネットをさせてくれるお店へ友人数名といった。 
サイトを作っているんだよねーという話になったので、パソコンを借りてサイトAをお披露目。 

友人等はサイト内の各所をポチポチ。そのうちリンク集を開くと友人の一人・Z子が
「サイトBにリンクしているんだーvvv」と何故か嬉しそうに発言。
何だ？と思ったが、Z子はさらに「そこの大手さんとあたしリアル仲良しなんだよ～」と
「大手Bさんとお友達のｱﾃｸｼ素敵臭」を撒き散らし始めた。
どうやらZ子が参加するイベントに、「サイトBの管理人」がやってきてｽﾍﾟで挨拶をしたそうだ。
気があったのか、イベント帰りにお茶などをする仲になったらしい。
大手というか古参なだけなんだけどな…

「そうなんだ～でもそいつ偽物、Bも私のサイトだから」
これ以上騙され続けるも気の毒だから、すぱっと真実を教えたが友人等は急展開にポカーン、
Z子は私が嘘をついていると思ったらしい。
実際会ったことがある人物を疑えというのは酷な話なのはわかる。
手っ取り早く、サイトBのブログをその場でログインして更新。
まだ疑うなら今日の夜INDEXにかとちゃんぺと書いてUPするよ、と言ったが、ブログ更新で信じてもらえた。

しかし結局誰なのか。
Z子は素性不明の人間と茶をしたことに怯えるし、私も自分を騙られた事が不気味だった。
Z子から携帯メールで「サイトBの管理人さんと一緒にいる。ブログも目の前で更新してくれたけど、どういうことか」と送ってもらった。
すると夜遅く「騙された方が悪い」という趣旨の返信が届き、Z子ぶち切れ。
本人詐称する人間が何様だ！と送ったが、相手はｱﾎｰﾒｰﾙだったそうで、返信後IDを消したらしくZ子の怒りは届かなかった。

私は夜、かとちゃんぺではなくて、昼にあった出来事をA・B同一人物とは判らないようにフェイクを入れてブログにUP。
INDEXにも自分と名乗る人間がイベントへ出没しているようだが、イベントにはいかないし、今後も予定は無いとUP。
本を出していたとか、本を上げたとか取られたとか、金銭の絡むような詐欺行為の報告も一切なく、数ヶ月経った。
報告が無いのは良いことだけど、未だにZ子も私もすっきりしない(‘A`)

何でかとちゃんぺ

可哀想なZ子

Z子は、次に騙りとであったとき、鼻で笑うから、かまわないんだよ。

だってZ子は、今後は「正真正銘本物のBと友だちなアテクシ素敵」臭を、
ふりまけるのだからさ。

今思ったんだけど、消えたアホーメイルアドレスを晒して、

このメアドは、Bを騙ったアホーですってやっちゃったら、なんか問題あるのかな？

アホー!はどれだけか経つと同じIDとれたっけ？
もし二度と同じIDとれないなら
晒しても赤の他人に迷惑かけないだろうけど
イタタ認定されるかもしれんな