引用元:同人友達をやめるとき@86
上手く文章になってないかもしれないけれど、吐きださせて下さい。
フェイクあり。
オタクという性格からか、友達が出来ず悩んでいた。
ようやく友達Aが出来たので大事にしていた。少なくとも自分はそのつもりだった。
・だらけで好きな作家さんの本を探していた。
私が本棚を漁って、Aは後ろで見ているだけだった。
しかし突然Aが横から割入り、素早く本棚の本を抜き取った。
私もAも好きな作家さんの本で欲しかった一冊を見つけたのだ。
だらけで大ジャンルの棚全てを調べるのは結構大変な作業だった。
折角探していた一冊を見つけたのに、突然割り込まれて奪われた。ショックだった。
その上、Aは私に向かって「この、ノロマ!」と勝ち誇ったようにせせら笑った。
普通、欲しい本が一冊しかなかったら、どっちが買う?とか、貸し合おうか?とか、あるもんじゃないのか?
大昔のジャンルなので、欲しい本が見つかっても状態が悪い事がある。
私は状態が悪くても読めたら気にしないタイプだったので、状態が悪くても購入した。
しかし、後に同じ本で綺麗な状態のを発見。購入。状態が悪い本はいらなくなった。
Aが欲しがっていたので、捨てる前に欲しいかどうか聞いてみた。
すると、「どうして綺麗な方をくれないの!?」と怒鳴られた。
当たり前だが、私が一人で時間を割いて探した本だし、私のお金で購入した本だ。
普通に状態が悪いのはいらないと言うだけでいいのに、怒鳴るような事じゃないのに。
・Aは自分の好きなジャンルは押し付けてきた。
「これを見て、感想聞かせて!」
という風に。私も、萌語りが出来ない辛さは知っていたので合わせていた。
しかし、どうしても無理な物が出てくる。
そうしたら「読まないなんておかしい!」と怒って来た。
逆に、私が好きなジャンルを薦めると、
「何でそんなの読まないといけないの!?」
とヒステリックに叫んだ。
Aちゃんの好きそうなキャラもいるよ、と薦めても
「こんなジャンル好きなんて馬鹿じゃない。キャラもキモ!キモ!」
と、貶めたような態度を取った。
私だって、一緒に楽しみたかっただけなのになあ。
・コミケには、よく一緒に行った。
しかしAはコミケ以外には全く外に出ない。
アニソンでも歌おうとカラオケに誘うと「絶対嫌!」と喚く。
旅行に誘うと「何で○○県なんか行かないといけないの!一生行かない!!」と怒鳴る。
私が都合でコミケに行けないと言うと、やっぱり「行かないなんておかしい!」と怒鳴る。
次に、「一人だと寂しい」と同情を引いてくる。
挙句、「他の友達と行くからいいもん!」と当てつける。
ちなみにAの他の友達とは、私と共通に出来た友達B一人だけである。
・ダブルヒロイン物で好きなキャラが分かれた時、執拗に私が好きな方を叩いてきた。
それも進行形の作品ではなく、大昔の作品で、思い出話で喋るようなジャンルだった。
しかしAの中ではまだ進行形なのか、今更叩きスレで言われているような内容を怒鳴られた。
他にもジャンル内で好きなキャラが違った時は、
「こんなキャラが好きなんて、頭おかしい!」
と、キャラを通じて私の人格否定してくるのも辛かった。
私は好きキャラが分かれても、萌語り出来ればと思ってたんだけどなあ。
・よくAは、なりきり?みたいなのをやっていた。
同人で変態化されるキャラがいるけれど、それと同じ感じで私を変態扱いしてきた。
また、商業漫画で栃木県のキャラがいじられていたとする。
それで私が栃木県出身だったとしたら、同じようにいじってきた。
そして、私が○○というキャラが好きだったとする。
そしたら、何故かAは私とその○○を同一視した。
私が「こういうことはやめてよ」と言ったら、
Aは「○○なら、これくらい笑って許すのに」という感じである。
他にも「あーあ、○○ならさりげなく庇ってくれるのに」という風にである。
二次元と比較されて、凄く嫌だった。
・容姿にコンプレックスがあるのか、美人や化粧が上手な人を見ると、
「あんなの嫌い!」と、ヒステリックに喚きだした。
逆に、自分の基準で劣ってると判断した人は喜んで笑っていた。
ちなみにAは身嗜みに無頓着なピザオタ系だった。
自分も良い方じゃないから、裏で笑われてるんだろうかという気になった。
私は友達だからと、辛抱強く付き合ったつもりだった。
でもAは、私がAから離れる訳ないと思って、強気と言うか、私を見下した態度だった。
それでいて、自分より格下じゃないと気が済まないようで、私の努力が実った時は嫉妬してくる。
Aの口から悪口や愚痴や暴言はよく聞いた。でも、ありがとうとか楽しいとか、聞いた事がない。
Aには、面白い所があったし、約束やお金のやり取り、時間とかはちゃんと守るタイプだった。
それで人の気持ちに敏感な所があった。
その辺が長所だと思って付き合っていた。
リアの頃に友達になったので、その内性格が良くなるかなと思っていた。
友達のいなかった私を親が心配していたのもある。それで友達が出来て喜んでくれていた。
でも、20代後半になってもAの性格は変わらなくて、次第に無理になってきた。
今は冷静になって振り返れるけれど、当時は辛くて悲しくて訳が分からなった。
辛い時に励ましてくれるような友達が欲しかったのに、何で友達からこんなに辛くて嫌な思いをしないといけないのかと。
Aは周りに人がいない時は「一人ぼっちは寂しい」と同情を煽ってきた。
それで近づいたら、上に書いたような暴言や罵声を浴びせてきた。
アテクシちゃんを見捨てるなんて、そんな酷い事する訳ないよね!と、いざという時は私を悪者扱いする気だった。
次第に、Aは殴っても自分を嫌わない都合のいい人が欲しいだけじゃないのかという気になって来た。
私が「もうアニメとか漫画とかゲームとかいらない」と言ったら、信じられないという顔をした。
「そんな訳ない、信じない!あんたがそんなヤツな訳ない!」と喚いた。
どうも、オタクは見下していいけれど、非オタとの接し方は分からないようだった。
それで徐々にFO。
その後、私は社会人になり、Aはヒキニートになった。そこからは分からない。
友達だったら、こんな時に助けになるつもりだったけれど、自業自得だ。
相変わらず友達はいないけれど、周囲とのコミュニケーションは楽しいです。
コメント
コメント一覧 (3件)
確かに他にこれと言った友達が近くに居ないなら依存してしまうのも頷けるが、酷い内容だ
Aは三十路近くてヒキニートなのか?ゾッとするな
もうこれAは頭の病気疑うレベルだろ。読んでるこっちまで辛くなったわ
Aもだが報告者もどこかおかしい