「泊まりに行ってあげるのもいいけど、大変だから一緒に住んであげる」その２

報告です。もういっそ誰かネタって言って下さい。

前世厨の疑いが濃厚です。（と、いうより前世系）

怒りと疲れの余りに支離滅裂になっていたらご容赦ください。

のんびりと２ちゃんで遊んでいた午後１１時。

Ａちゃんより携帯に着信が。

「Ｙさん！！誰かがまたＰＮ呼んでる!!」

携帯出た第一声がこれです。･･･勘弁してくれ。超ｼﾁｰはまだ遠い。

「１人？２人?」

「１人じゃないです!何人かの声です!」

「･･･今出る。とにかくＫ札に電話して誰か呼びな」

運良くパジャマではなくジャージ姿だったので、そのまま部屋を出て

（その前にここに書置きして）急いだ方がいいと思ったのでマウンテン

バイクでＡちゃんのアパートに急行しました。

Ａちゃん宅のドアの前には･･･。

類は友を呼ぶというか･･･厨は厨を呼ぶというか･･･ブスロリはブスロリを

呼ぶというか･･･鬱。

ブスロリ（コニー。勿論コニー）×3。

今回は皆黒いです。

そいつらが「早く開けなさいよー!」（ガンガン）←ドアを蹴る音。

「早く開けないとどうなっても知らないから!!」（ガンガンガン！）←ドアを蹴る音。

･･･その言葉、そっくりお前らに返してやる。

締め切り前のこの忙しい時期（←２ちゃんで遊んでたのは置いておいて）

原稿の邪魔をされた恨みは激しく深くなっておりました。

「ねー、この横の窓叩いたらどうかなあ？」

「あ、いい！それいいよー！！」

後ろから近寄っていくと何か奴等はほざいてます。

「早く開けてくれないとー･･･」

「･･･窓割れるのが早いか、私があんた達殴り倒すのが早いか試してみる?」

そう言いながら私はブスロリその１の襟首掴んでドアから引っ剥がしました。

「Ｙさん！！」

ドアの中からＡちゃんの声。

よく持ちこたえた。頑張った。

「とりあえず、あんた達３人とも大人しくＫ札に行ってもらえるかな？」

「何であたし達がＫ冊なんか行かなきゃいけないの!?」

「いきなり何いってんの！？馬鹿じゃん?」

馬鹿はどっちだ。

ここで突っ込むと話が違う方に行きそうなんで言葉をぐっと飲み込みました。

「夜中に見知らぬ女の子の家に複数で押しかけて、ドア蹴ってりゃ充分に

引っ張る理由になるんだよ」

「知らないわけじゃないもん！」

「ほーう。この間会ったからとか言うんじゃねえぞ」

思いっきり突き放して言う私の耳に次に聞こえてきたのは意外な言葉。

･･はい？

「覚醒って･･･は？」

やな言葉が出てきたような気がする。

思わず反射的に聞き返した私。

私の言葉にコニーは更に胸を張って（腹を突き出して）続けます。

「私達は『選ばれた者』なんだから」

―――――――前世かよっ！！

しかし、噂には聞いてましたが実在するんだ。前世。

ブスロリコニーの後ろでは同じくブスロリが『そーよそーよ』と相槌を打って

ます。そうよそうよ隊です。

「分かったら早くどきなさいよ。邪魔だよ」

「･･･余計どけるわけねえだろ。あんた達、年幾つなわけ？」

見た目は推定16,7才。

ただ、ゴスロリ衣装と余分な肉のせいで何気に年齢不詳です。

とりあえず年齢を聞いて対応を考えようと一瞬思ったのですが。がっっ！！

さすが前世。一筋縄じゃいきません。

「さあ･･･500年は生きてるかしら」

この言葉を。目の前で思いっきり気取りながらすました声でブスロリが口

にしたら皆さんはどうしますか。

すいません。

私は思いっきり吹き出しました。修行が足りません。

「･･･あのさ･･･ほんっと悪いけど、あんた達『選ばれて』るんでしょ？

そこからバトル再開したのですが。

「あなたは△○･･･っ！どこまで私達の邪魔をするの！」

気がつけば私、敵認定です（藁）

△○ってなんすか？それは生き物っすか？（藁）

何故か「選ばれた」彼女達はホモーンなぶ厚い雑誌を持っており、それ

で殴りかかられましたが（ホモマンガで殴りかかるなよ、本当に）

ギリギリで受け流し脇に膝蹴りを入れ。

あとの２人は１人に体落しをかけてる間に、ブスロリその3は逃走。

ブスロリその２を絞めてる間にようやく警察が到着しました･･･。遅い。

さて、警察に移動してからですが。

ここで判明した事実が。

･･･前世掲示板なんてものがあったのですね。

そこで出会った前世持ちの皆さん。それが今回のブスロリ一同。

色々役割があるらしく前回押しかけのブスロリ×２が「姫」。しかも

双子らしいっす。（確かに同じぐらいのデ･･･ｹﾞﾌｳｯ!）

本日押しかけのブスロリは「竜使い」「巫女」「魔術師」。

あとは「騎士」もいるそうです･･･・

ちなみにＡちゃんは「王国の封印」とやらで姫×２に封印をといて

んで封印を「解いて頂いて」Ａちゃんは姫に従う義務があるとか云々。

一時間半に渡り繰り広げられる厨ｓ’前世ワールド。

ポリスメーンも私達も「前世お腹一杯」状態です。

どうも彼女達の産地は様々らしく（北国の子もしゃちほこの国の子もいた）

そこで出会って･･･というのは本当のようです。

しかし･･･彼女達の中ではその「前世の記憶」は本物でそれが今の自分の

存在理由の全てなんだなあと。

迷惑だ。

ポリスメーン（この日は彼はもう勤務を終えて帰宅してたんで彼の同僚）

があとはこっちで引き受けて何かあったら連絡をくれる。

ブスロリの親とも何とか連絡を取って必要に応じて連絡をする。

その話をまとめてる間もブスロリは

「目を覚ませ」だの「思い出せ」とか「騙されるな」とか（藁）

とりあえずあまりにうるさいんで

「寝言は寝て言え(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！」

「ごっこ遊びをやりたいなら人に迷惑かけんな(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」

「私に喧嘩売りたきゃ厚生年金と所得税払える身分になってからにしろや！

このごく潰しガキ!(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧｧｧｧｧｧ!!!!」

と怒鳴り飛ばして帰ってきた深夜。

疲れました。マジに。

他の人に害なさない人なら泣かなくていいよ。

｢現在｣と｢過去(前世）｣の区別がつけられない、他人にその価値観を

押し付けるのは問題だけど。

そうじゃないなら大丈夫。

ごめんね、掲示板の話し出して。

皆さん。

「煽りは無視!!厨はブタ箱へ!!」

いいですねー？！

これを二回復唱したら本当に困ってる人にレス返そうねー!!

只今、厨メール解読中。

･･･読めねーよ。

何で転生さんこんなの読めるんだよ･･･。

ってーか、なんで私が「恐怖の大王｣なんだ･･･

さて、いまだメール解読中なのですが、どうも私もＡちゃんと違う意味で

ロックオンされたようです。

私はどうやら「恐怖の大王」で「王国を滅亡させた張本人」らしいです。

先日ブスロリ「竜使い」が「５００年は生きてる」という話でございましたが

私は現在２７才。激しく無理があります。５００年前というと何代前のことやら･･･。

話を繋ぎ合わせると「封印を解いて王国を再建する」「そのために○●を（Ａちゃん

のことと思われます）覚醒させなければならない。Ａちゃんが覚醒した暁には

選ばれた者の義務として姫に忠誠を尽くすのは当然である」「恐怖の大王は我々

が覚醒した後の真の力を恐れている。だから我々が巡り合うのを妨害している」

「私は正当な王国の継承者の名にかけて王国を復活させねばならない」

「あなたを目覚めさせる為に私達自らが手を尽くしていることに感謝しなさい」

･･･ゆんゆんゆん。訳がわかりません。これで精一杯です。

さらに「恐怖の大王を私達の力で消滅させる云々」「次に私達の前に立ちはだかった

時が、恐怖の大王の最後」とかあるんですが、これはもしや

「次にあったら頃しちゃえ！私達は選ばれた者だし、これで邪魔者は消えるわ★」

ってことなんでしょうか･･･？

それとも私の考えすぎでしょうか。非常に不愉快なんですが。

Ａちゃんはこんなｱﾌｫと関わったせいか「怖くて眠れない」と言い出しております。

昨日一緒に病院に行ってきたのですが軽い不安神経症と診断されました･･･。

とりあえず薬を出してもらい、交番の方にも巡回を頻繁にしていただくことに

したのですが、不安は残ります。

なんと言っても「姫」も「騎士」も「竜使い」もまだ野放し。（魔術師と巫女は

保護者に引渡し済み。とりあえず念書は取り、次に現れたら告訴も辞さない。

ＰＣも取り上げ、厳重な監視を要請。それぞれご両親は常識的な方でした）

この先、Ａちゃんに被害が起きない様に最善を尽くすしか出来ない自分の非力

さが恨めしいです。

厨、Ａちゃんの実家に押しかけかましました(泣）

何でも「連絡先無くしちゃったんで携帯番号教えてくださーい｣とやって来て

不審に思ったお母様が（Ａちゃんは同人は親公認。今回の件も断片的に伝えてあります)

「Ａに聞いて見てからじゃないと教えることは出来ない｣

と言った瞬間に態度を豹変。

罵詈雑言を浴びせ無理矢理家に押し入ろうとした･･･そうで･･･ｳﾁｭ。

被害状況は･･･玄関にあった高さ１ｍ(ぐらい)の瓶がぶち割られたのと、お母様

が破片で怪我をなさったそうです。

丁度、家にＡちゃんのお兄さん＆お兄さんの友人３名が来ていたらしく事なきを

えたのですが･･･これでお兄さん達いなかったら･･･ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ。

「仮装行列のような格好だった」（お母様:談)

「ＴＶで見た原宿にいる若い子みたいな格好だった」(お兄さん:談)

ちなみにＡちゃんの実家は杜の都でございますが。

厨･･･お前はどこに住んでいるのだ。

ついでに、超ｼﾁｰまでにカタが付かなかった場合の対策ですが。

弟が画ッ州国からＧＷ前に一時帰国してくれるそうです。

とにかくガタイのいい（１９０ｃｍぐらいある）男なんで遠慮なく使えるので

ありがたい(泣）それと友人が一名協力を約束してくれました。彼は仕事の都合

非番ｏｒ勤務後なら大丈夫、と。

でも、ＧＷまでカタが付かないのは･･･正直ｲﾔﾝです。

･･･「竜使い」「巫女」「魔術師」。どうも失踪したようです。

と言うか、家出(藁）

魔術師のご両親の話によると「魔術師｣は元々不登校気味。

娘に「何か外に興味を持って欲しくて」買い与えたパソでどうやら前世への道に

ダイビングしたらしいです。

どうせハマるなら前世より２ちゃんにハマった方がなんぼかマシなのでは･･･。

嫌な予感がします。マジ来そうな気が―――6人で（藁）

電波メルは相変わらず来ております。

これをメルマガで晒して楽になりたいのは山々ですが、私には転生さんのような

文才がないのが返す返すも惜しいところです。･･･はあ。

新卒の面倒を見つつ、原稿書きつつ、電波ゆんゆんメル解読しつつの毎日が

とってもスリリングで毎日うんざりします。

彼に「お前の拳銃貸せ。一発威嚇射撃してやりたい」と言ったら

「･･･威嚇で済ます気あるの？」と本気で聞かれました。

こんなこと断言したくはないのですが

「きっと来る、絶対来る。間違いなく来る」って感じでしょうか。

こちらに伺って無い間にそりゃもう色々ありましたが事の詳細は全てが

片付いてからにしたいと思っております。

どうも、彼女たちはここを見ているようですので(藁)

ただ、ここを見ている彼女たちに言っておきたいのは

「絶対に見逃す気はないし、なかった事にする気もない。ましてあなた達の

思い通りにさせるつもりなど、決してない。あなたたちのとった行動の後始末は

必ず付けてもらう。金銭的にも精神的にも社会的にも、自分達がやったことに

対するそれ相応の罰は受けてもらう。それでもあなた達が来るというならば

こっちも本気で手加減無しであなた達の相手をせざるをえない。

『覚悟決めて来てみろｺﾞﾙｱ!!』」