「○○さんに会いたくて友達と来ちゃいま　し　た☆」 と職場に現れた厨

ある時、本の感想が厨から手紙で届く 
「すっごいｶﾜｲｲ絵ですね！ぜひｵﾄﾓﾀﾞﾁになって下さい☆」 
私は年の割に稚拙な絵なので 
（同世代と勘違いされたかなー）と思い 
「お手紙ありがとうございます 
ですが私は貴方とは年が離れすぎているので 
あまりお話も合わないと思いますが・・」 
と遠巻きにお断り 

でも「いいんです！萌えがあれば年なんて…！！！」 
と押し切られ 
（まぁ、たまのｲﾍﾞﾝﾄで話すくらいなら） 
と了承。 
実際にｲﾍﾞﾝﾄで会ってみるとなかなかの… 
↑色々ありましたが省略 

問題はその数日後 
私の職場（接客業）に厨の姿が… 
（あれ？偶然だなー） 
と思い近づくと。こちらに気づくや否や大声で 

「あ！！○○（私のPN）さーん！！」 

あまりのショックで
（今日は平日なのになんでこの子いるんだろう）
とかボーっと考えてる私を尻目に萌えﾄｰｸ

とりあえず「忙しいから相手できない」
と、別のフロアに逃亡
周りに同僚がいなかったのが幸い

大変だったな…と帰宅して考えていると
なんだか引っかかることが…
そういえばわたしは彼女に

職場を教えてはいない

確かに「○○で働いている」とは言った
が…私の働いている職場は店舗が沢山あり
尚且つ私のいる店舗は私の家から一番離れた店舗
もちろん厨の家にも学校にも近くはない

…もしかして店舗廻りましたか…ﾁｬﾘで。
…ご苦労様です。

と思ってもらえるように後日厨を
カラオケに誘いました
「友達とか～連れて行きたいんですけど～」
とかいう厨に2人きりで行きたいと言い
カラオケへ

そこで私おもいっきり歌いました
アニメPV付きで、る/ろ/う/に、ｾ/ﾗ/ﾑ/ﾝ、G/S/三神など
およそ厨の世代には無関係の歌を。

途中から厨は
（-д-）…
な顔になっておりました。

それからは帝都のイベに行くようになったので
厨にはあっていませんし
付きまといもありませんでした。
…ｽｺｼｾﾂﾅｶﾀﾖ。

気になっちゃう私は道端の主婦レベルですかｗ