【押しかけ】太公望:その4

851 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/07(日) 05:00 ID:4RVreG/C

本日、半休をいただいて加害者の少女、そして両親、あちらの弁護士と接見してまいりました。
私は友人と二人です。
以前の部屋はさすがに入りたくないので、ご好意で申し出て下さった大家さんのリビングをお借りいたしました。

あの事件いらい久し振りの対面で緊張しましたが、彼女は逆上して切れることはありませんでした。
ただ先に居間について座っていた私の顔を見た瞬間、戸口から入るのももどかしくまずご両親、父親が彼女の腕を引き、母親共々床に額を擦りつけるようにして土下座なさいました。
彼女の頭を押さえつけて。

正直、一瞬言葉がありませんでした。話を聞いているのか、いないのか。あちらの弁護士さんもぽかんとした顔をしていたと友人が後で教えてくれました。

「大変申し訳なかった。謝って済む話ではないし、前は逆上したとは言え、
言ってはならないことを言った。これで示談の話が消えても文句は言えない。」

「鍵の話は後から知った。許されることではない。裁判も仕方がないと覚悟しています。
詫びようがありません。私があなたの母親であれば、こんな謝罪では絶対にこの子を許すことはできないとわかっています。」

ご両親が泣きながらそうおっしゃられて、本人も、何回も謝っていました。

「もちろん、示談には応じて欲しい。それが親の本音です。
けれど、そちらがあくまでも訴えると言っても、私たちはそれに応じるほかない。ほとんど友人の話をしなかった娘が、あなたの話をするときだけは嬉しそうで、素直に信じてしまった。こんなことをするとは夢にも思わず、それに気がつかなかったのは我々親の責任です。もちろん守りたい。
自分のしたことに対する責任を自分で取るべき歳であることも、承知しています。」

大体の概要は、こんな感じです。その後、私の好きなようにしてくれ、と言われました。
それから少しの間、彼女と話をしました。人に聞かれない方がいいかと思い、
ご両親にも、友人にも席を外してもらいました。
月曜日に、答えを出したいと思います。

852 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/07(日) 05:01 ID:4RVreG/C

うっかり長文のまま書き込んでしまいました。
読み辛くなってしまって申し訳ありませんでした。

679 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:01 ID:Y+aO/MiE

こんばんは。仕事で離れていた間にスレがすっかり進んでしまっていて驚きました。
それだけ事件が多いということでしょうか…。
この報告のことは伝えていましたので、彼女も見ていると思います。
だから正直な気持ちで、最後の報告をさせていただきます。
色々とアドバイスもいただきましたが、示談にすることに致しました。
ぜひ裁判を、と応援して下さった方々には、申し訳なく思っています。
ですが、半年を越えるかも知れない期間のテンションの維持と財政面で、
どうしても無理だと判断致しました。
一度は訴える方針で一度お伝えしたのです。ですが、ご両親は一言も「やめてくれ」とは
おっしゃらず、「なんの反論も致しません。あの子に言い訳は許しません」

そのお返事をいただいて一晩悩み、示談にしようと思いました。
それから、二人で彼女と話した時の態度と。
正直、本当に反省している態度だったかどうか、私には分かりません。
こんなことは二度としない。そう約束してくれたことを守ってくれるのかも分かりませんし、その言葉を信じたいのが本音です。

680 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:03 ID:Y+aO/MiE

ですが正直、余裕があれば、訴えたと思います。
それがひいては彼女のためでもあると思いましたし、ご両親は辛いだろうと思いましたが、こればかりは仕方が無い…。
そう思って欲しいのが本音でもありました。
許す気になって示談にしたわけではない。この時点で自分がどんなにか偽善者だとも思います。
でも一人暮らしで仕事をしながらではどうしてもできそうにありませんでした。
途中で息切れするぐらいなら。情けないですが、それが本音です。
この後は引越しをして心機一転、またがんばりたいと思います。
色々と本当に申し訳ありません。それから、有り難うございました。

682 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/11(木) 20:05 ID:SWicC039

ごめんなさい

684 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:08 ID:Y+aO/MiE

結局逃げたようで少し心苦しいのですが…。
訴えるべきだという意見が多かっただけに、正直最初にいただく言葉はお叱りだと思っていました。
有り難うございます。

685 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:10 ID:Y+aO/MiE

>682さん
あの、誤爆でしょうか?
聞いては失礼かも知れませんが…。

687 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/11(木) 20:14 ID:SWicC039

自分のしたことはちゃんとわかりました。
本当にごめんなさい。書いたら怒られると思ったけど、もうみんな私がここを見てるのは知ってるから、

それに太公望さんが見てるのも知ってるから、書きました。本当にごめんなさい。

688 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:16 ID:Y+aO/MiE

私用で申し訳ありません。
>687さん
Mさんですか?
本物ですか?

689 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/11(木) 20:19 ID:SWicC039

本物です。
ここへ報告するのは聞いてたから、ちゃんと言おうと思ってました。

仕事が終わってからだと思ったので、つなげてました

690 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:22 ID:Y+aO/MiE

>687、689さん。

申し訳ないのですが、書き込みが混乱するといけませんので、お名前入れていただけますか。
正直、私にはもうあなたから聞くべき言葉はなにもありません。
望むのはただ、あなたが他の方に対して二度と同じことをしないこと。
ご両親に土下座をさせるような真似を二度としないこと。
それだけです。

691 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/11(木) 20:27 ID:SWicC039

名前、これでいいですか。
もう二度としません。約束します。

上手くあやまれなかったし、ずっと理由聞かれてもちゃんといえませんでした。
心の中でずっと、太公望さんと仲良くなりたいと思っていて、そう思ってたらなんだか仲良くなれた気がして、本当にごめんなさい。

太公望さんを待ってて、そのときはうれしかったのに、本当に帰ってきてしまって、急に怖くなりました。
許してほしいけど、どうしていいかわからなかったんです。ごめんなさい。

692 名前:687,689 投稿日:2002/04/11(木) 20:28 ID:SWicC039

名前入れ忘れました。番号にしました。

695 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:31 ID:Y+aO/MiE

咄嗟に混乱することは、確かに誰にでもあることです。
でもそれ以前に勝手に人の部屋に上がりこんではいけないこと、
無断でスペアキーを作ることが軽犯罪法違反、つまりいけないことは分かりますよね?
その上で許してほしかったというのは、厳しいようですがわがままです。
それもわかりますか?

698 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:32 ID:Y+aO/MiE

すいません。私が頭に血が上りかけてました。
申し訳ありませんが、687さん。
私にはあなたが本物である確証が持てません。

701 名前:687,689 投稿日:2002/04/11(木) 20:37 ID:SWicC039

モロゾフのプリンを4つと、チーズケーキです。丸いのを6つでした。
太公望さんが、メールでももうお返事をくれないし、でもどうしても謝りたかったから、

ここに書くことにしたんだけど、ごめんなさい。

711 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/11(木) 20:45 ID:Y+aO/MiE

>687、689さん
私にはもうなにも言う言葉がありません。
それにここは公共の場です。メールももう送って来ないで下さい。
私はあの示談で全部終わったのだと考えています。
謝罪のお気持ちがあるなら、二度と私に関わらないで下さい。
ここで迂闊にライブになるところでした。申し訳ありませんでした。

717 名前:687,689 投稿日:2002/04/11(木) 20:52 ID:SWicC039

許してもらえないときに、どこまで謝ったらいいのか分かりませんでした。
どうすれば下の通りになるのか考えてました。

でも、どうしても無理だってことなんだけど、ごめんなさい。
あのときおでこにってバンドエイドくれて、やっぱりうれしくて、悲しかったんです。
メールとかも駄目なら、もう謝る方法もないと思ったから、ごめんなさい。
もうあんなことはしないって約束します。

727 名前:687,689 投稿日:2002/04/11(木) 21:02 ID:SWicC039

じゃあこれでやめます。
おじゃましました。

268 名前:太公望友人 1/5  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/13(土) 22:04 ID:wKx0f0Ak

友人です。実は太公望本人、帰りにそのまま病院直行になってしまいましたので、あのまま書き込みが途絶えたのでは心配して下さる方に申し訳ないと言う当人に
代行して事の顛末をお知らせすべくこちらに伺いました。
ただ私は途中からしか見ていないので後で本人が補足を書くと思います。
本当は太公望が全部書くかと思いましたが、きっと恥ずかしがって色々割愛するでしょうし、なによりも横で見ていた私が書きたいので。

はっきり言って文章下手ですが、どうぞそこはご容赦下さい。
夜勤から帰ると道すがら、哀れっぽい調子の声が聞こえました。
開いた窓から聞こえてきていたようです。相手が誰かはすぐにわかりました。
以前の話し合いの席に私も同席していましたから。律儀な太公望、私の部屋のドアお壊されたらたまらんときちんと部屋に上げてお茶を出し、対応していた模様。(たたき出せと私は思う)

しかし夜勤明けの看護婦はある意味一番怖い人種。太公望では気がやさしくて無理だろう。
よし代わりに私が怒鳴ってやる!と肚に力を込めてドアを開いた瞬間、私は固まりました。
土下座せんばかりに涙声で訴える両親を前に、彼女は恐ろしいほど静かな顔で座っていたのです。
なんというのか、空気が違います。重いです。彼女から妖気のようなものを感じます。

「娘を助けて、あなたしかもう頼めません。医者にもみせますが、どうか嘘でもいいか一言…、示談金はいくらでも足します!」

こんな風に泣いて縋る両親をまんじりともせずに見つめて冷めたらしいお茶を飲み干すと、太公望は玄関の私を見ているのか、いないのか。すくっと立ち上がって言いました。

「お嬢さんにお会いしましょう。ただし、正真正銘、これが最後です」

声が低いです。いつもの穏やかで暖かい調子の声じゃありません。
極寒です。絶対零度です。聞いた私の背中が寒い。あんた誰?です。
しかし、両親は気がつかないのか、泣き出さんばかりに喜んでおりました。

269 名前:太公望友人 2/5  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/13(土) 22:06 ID:wKx0f0Ak

もちろん、私もついていきました。だから報告できるのですが、その道中、
必死にああだこうだと言い募る両親に、無表情な太公望は一言も返しませんでした。
私のこともちらとも見ません。これは…血を見るかも知れん。私の心臓がばくばくものでした。

そして、初めて来ました。犯人の自宅。火をつけてやりたい気持ちでいっぱいでしたが、
太公望のムードはそんなものではありません。鬼が、鬼がここにいます。
両親が丁重に案内します。こざっぱりとした家の中、案内された犯人の部屋は二階でした。
「*ちゃん、太公望さんが来て下さったわよ」こんな感じだったでしょうか。
中から奇声が聞こえてきました。喜んでいます。
なにも餌をやらんでも。正直私は「けッ」な気持ちでしたが、太公望は静かにドアを開けると、
太公望の顔を見た瞬間喜色満面になった犯人、Mの元へつかつかと歩み寄り、
「来てくれたんですね! 太公望さん!」
その後なにか言いかけてMが飛びつこうとするが早いか、太公望はいきなり一発、
Mの顔をぶん殴りました。平手じゃありません。拳です!拳!!
私は男同士のケンカでさえ、ここまで思い切りよく、そしてためらいなく拳で人間の顔を殴った瞬間を見たことはありません。
両親が止まります。勢いでベッドから転がり落ちたMも止まりました。
私もヤツには怒鳴りたかったのに、親にも、Mにも一声掛ける隙がありませんでした。
そしてMの鼻か口かから血がだらだら流れると同時に、両親が太公望に掴みかかろうとしました。
正確には父親がです。母親はMに飛びついていました。

270 名前:太公望友人 3/5  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/13(土) 22:07 ID:wKx0f0Ak

太公望の胸倉が捕まれたので、私も慌てて父親を止めようと「やめなさいよ」
かなにかを言いつつ、腕に手を掛けました。
ですが、私よりも早く太公望はその手を払いのけると、地獄の番人とでもいいますか、
とにかく恐ろしく低い声と無表情で言い切ったのです。

「私にお嬢さんを殴らせたのはあなた方であり、またお嬢さん自身です」

キレてます。普段温厚な人間がキレたら恐ろしいを地で行ってます。
なおかつ女の子の顔を殴るなんて、いくらなんでもと言い募る父親に、太公望が初めて怒鳴りました。

「子供が馬鹿なことをした時に殴るのは親でしょう!!殴るべきときに甘やかすから、自分を盾に他人を思い通りしようとするような子供に育つんです!!あなたが私に文句を言えた義理ですか!?」

もう少し短かったかな。しかし相変わらず丁寧語だったのは間違いないです。
両親、開いた口が塞がりません。犯人、Mはそこでえぐ~っと泣き出しました。
今になって傷が痛かった模様です。しかし太公望は、手を緩めません。
今度はずいっと寄ると、庇おうとする母親を引き剥がし、(顔がやっぱり冷静で怖かった…。火事場の馬鹿力だったのでしょうかね)口元や鼻を押さえて泣くMの胸倉を掴んで言いました。

「死にたければ、勝手に死になさい。私は痛くも痒くもない。そうやって自分に酔って、永遠に夢の世界をさ迷いなさいな。私はあなたが大嫌いです。他は忘れても、これだけは忘れないでね」これもこんな感じとしか言えませんが、とにかくそう言ってMを放り出すと、
太公望はちら、と視線を走らせてMの机の上からカッターを取り、それを握りました。
あの瞬間、太公望が凶行に走るかと心臓止まりました…。両親も止まってましたけどねー…。

271 名前:太公望友人 4/5  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/13(土) 22:09 ID:wKx0f0Ak

チキチキと刃を出し、Mに投げて一言。

「切るなら本気で切りなさいな。私に詫びたいんでしょう?」

どうなるかと思いました。Mはこんなの太公望さんじゃないとかなんとかわあわあ泣くし、
両親は我に返って怒るし。もうなにがなんだか分かりませんでしたが、とにかくそれでMはいよいよ太公望を怒らせた。そしてもう許してもらえないと分かったようです。
太公望は以後はどう言われてももう知らない、それで済まないなら今度はM本人、
そして両親の行動も含めて改めて起訴してなにがなんでも有罪に持ち込むけどどうするか、
示談なら示談でさっさと話をまとめてもらう。そちらの言い分は一切聞かない。
必要経費は全て請求書をそちらに回す、全ては書類で送るから早急に片付けてもらいます、と言い残して部屋を出ました。

後で親がなにか言っていたようですが、もはや私の記憶には留まっていません。
ただ一つ覚えているのは、肩を掴んだものの、振り向いた太公望の鋭い一瞥にそれ以上は
なにも言えず親が引いたこと、ですね。あと、「あなた方も医者に行くことをお勧めします」
の低い一言でしょうか。本当に行くべきだと私も思います。両親ともぼろぼろ。

そして帰り道、アパートまでの距離を半分歩いたところでやっと声を掛けたんですけど、
そこで彼女はお腹を押さえてしゃがみ込んでしまいました。
それで慌てて私の勤める病院へ運んだのですが…。
診断結果は急性胃潰瘍。らしいといえばらしいですが、穿孔もなくほっと一息です。
そして点滴を打ち、やっと息をついていつもの穏やかで優しい表情を取り戻した彼女が
私に言ってくれた言葉はこれでした。

「あああ、とうとうやってしまった…。私が一番の厨だったわねえ…」

いや、厨とは言わないけど怖かったよアンタ。
そうか。だからいつもあんなに我慢してたのか。それは分かるけど、そこまで怖いことになる前にどうか小出しにキレて欲しいと思う私は駄目な友人でしょうかーー(T_T)。

272 名前:太公望友人 5/5  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/13(土) 22:10 ID:wKx0f0Ak

ともあれ、太公望はストレス性の胃潰瘍ですが、多分あれで心配事は消えると思います。
あれでなお彼女に縋ったりはしないでしょう。それよりも治療代。
Mの治療代が心配です。慰謝料とか太公望に請求来ないだろうなあと焦ってます。
まあやっちゃったことは仕方がない。ああすっきりしたと帰りがけ会心の笑顔を見せてくれた
彼女は、もはやそんなことどうでもいいようですが。
内容が内容だけになるべく重くならないようにしたつもりですが、そのせいでやたらに
軽くなってても困るでしょうか。ともあれ、私の目から見た顛末でした。
一言無事だと書き込んで、と頼んだ太公望からの伝言です。

「ご心配いただいて本当に有り難うございました。一番の乱暴者は私でした。
本当にしまらないことで申し訳ない…。でも方針が決まりましたので。
逆に私が訴えられたら訴え返しの泥沼かも知れませんが、もうひとがんばりします。
後でご報告に伺います。内容は、多分怒られるような内容なのですが」

先に私が報告しちゃいましたけどね。
私もこれ以上ヤツがキレないように見ています。
私、実は元ヤンなのですが、…こここ、怖かったよおおお!!
大人しい人がキレたら始末に終えません。身に染みました。ヤツとだけはケンカしたくない…。
ではでは、お目汚しですいませんでした。
でも正直胸がすかっとしました。あの家庭内弁慶娘も驚いたでしょう!
あのスバラシイ拳の一撃は是非動画でここにリンク貼りたいぐらいです。マジで!
あとはこれが傷害罪になりませんように。私の心配はそれだけです。

60 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/19(金) 20:42 ID:TmNIUG3A

グッツ大手さん、大変なことに…。弱っているところを見せると畳み掛けて来たりする場合、
ありますよね。心から健闘を祈りますとしか言えなくてすみません。
私の方は、現在落ち着いています。私が勝手に落ち着いていると言う見方もありますが、
必要な事項を示談に盛り込み、それをお渡ししましたので、これで滞りなく終わってくれればいいなと思っています。

親御さんもMさんもお医者には掛かってくれたようですし、あとは美容院さんが親戚一同が責任を持って
くれるそうです。どうやら一家揃って引っ越すらしく、このまま状態がよくならないようであれば、父親の仕事を世話してもいいと言って下さっているとか。
ただ親戚筋に一人ちょっと困った方がいて、私の親に連絡を取られてひと悶着ありましたが、
これは覚悟済みだったのでもう無視しています。
親とは揉めたくなかったんですけどね…。どうしても折り合いがつかないので。
でも、贅沢ばかり言っていられません。これで多分終わってくれると思います。
ちなみにご両親は投薬とカウンセリング、娘さんは暫く入院処置になるそうです。
その後で引越し! これで速やかに互いの縁が切れたらいいなあと思っています。

64 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/19(金) 20:48 ID:TmNIUG3A

日本語が乱れました!
美容院さんが親戚一同で責任を持ってくれると言って下さいました、
というようなことを書きたかったのです。

>62さん
有り難うございます。やっと一息つけましたが、他の方々を見ていると本当に申し訳ないぐらいです。

332 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/04/24(水) 09:04 ID:zmYg+Op9

おはようございます。そしてお久し振りです。
ここ暫くの騒動で滞りがちになっていた仕事を片付け、風邪を引いてとうとうダウンしてしまいました。大事なところは全部終えられたのでよかったのですが。
またログが流れてしまってまだぜんぜん読めていませんが、ご報告をさせていただきたく思います。

漸く、全てが終わりました。私の引越しはこの風邪を治した後になりますが、なんとかなりそうです。
あちらの両親、本人ともちゃんと病院に行ってくれた結果、本人はともかくとしてもご両親は随分落ち着きを取り戻されたそうです。美容院の店長さんが教えて下さいました。

本当はお詫びを直接と言う気持ちはあるそうですが、それさえ負担になるだろうと思って下さるところまでは落ち着かれたそうです。ほっとしました。
謝りたい、いえもういいです、でも謝りたい。このループが本当に辛かったので。
それと社長のお嬢さんのことについては、私が先走った心配をしてしまった一面があるようです。
正直に、辞める覚悟もして話をしたところ、社長はあっさりと納得してくれました。
そして増殖して押しかけようとした娘さんをきちんと叱ってくれました。
私もすっかりすっかりここの話に飲み込まれていたようです…。
とにかく今まで応援や励ましを下さった皆さんにはもう感謝のみです。本当に有り難うございました。
以後本当に名無しに戻ります。長文、失礼致しました。

52 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/05/10(金) 22:58 ID:likNDn/S

これが本当に最後のコテハンです。
314さん、本当に心配してました。よかった! これからも大変だと思いますけど、
どうかがんばって下さい。胸がすっとしました。よかった…!
引越しが終わりました。犯人の少女は入院処置、ご両親はカウンセリング中です。
報告は美容院を通してしていただきました。
今は友人の味噌汁が冷めない距離に住んでいますが、このまま落ち着けそうです。ご両親に最後の手紙という名目でいただいた手紙には、娘可愛さに自分と良識を
見失っていたこと、これからは厳しく接しますというようなことが書かれていました。
娘さんのことは存じませんが、私はこれで終わったと思っています。
なお、私のいただいた賠償金は、普通よりもかなり多いと思います。
私の年収より少ない程度ですが、いつかカンパの話が本当になれば、私もここから少し
出そうと考えました。特に未成年の被害者は気の毒すぎますから。

では、これにて失礼致します。

552 名前:太公望  ◆MHghHcBo 投稿日:2002/05/10(金) 23:06

こちらでも最後の挨拶をさせていただきます。
実は314さんの事件はリアルタイムに見て心配して泣いて怒ってしていました。
でも解決しそうでよかった! 作家さん、あなたに頼るのはどうかと思いますが、どうかがんばって下さい。

それと既出ですけど、ビデオテープは直せるかも知れませんし、そちらもなんとかなればいいと心底思っています。
では、これにて再び名無しに戻ります。
二度と押しかけに会わずに済みますようにと祈りつつ、失礼します。

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