CPや細かい解釈を問わず同担なら応援していたけどA単体のイベントでAヘイト作品が大絶賛されてて心折れそう

とあるマイナーキャラAを推してる
CPや細かい解釈を問わず同担なら応援していたけどA単体のイベントでAヘイト作品が大絶賛されてて心折れそう
「解釈は人それぞれ」うん、そうだね
しかし原作でのBの最期（出自コンプから裏切りと殺人を繰り返すが潜在意識に全てが間違いだったと指摘され発狂。B推しが荒れに荒れた）を
Aの最期（高い役職持ちで組織のために命を張る。Bに妬まれ暗殺。B推しによく叩かれる）に擦りつけ
「B様はわたくしめを全てが間違いだった人生から救って下さった！愛するB様に殺されて幸せ！啓蒙されたわたくしめは全てをB様への贖罪に捧げます」という作品が
「A単体のイベント」に「ハピエンと銘打って」発表されたのを「主催者が宣伝と賞賛コメントを送る」というのは
どんなにポジティブに考えても人それぞれとは思えなかった
件のシーンは原作ではBが自己中心的な生き方を内省するものだったのに対し
件の作品では利他的なAを嘘つき臆病者お前の信念は全部無駄(原作にそんな描写はない)と執拗に断罪し
賢く正しいBたんが愚かな偽善者Aを許して殺して差上げるものになっていた
界隈ではこれが本当のAだと大好評で今後のA解釈のスタンダードになる勢い
B至上主義大前提でのA推しが大半と分かっていてもAの良さが広まればと思ってきた
でもコレを正史にされるくらいなら同人人気なんかいらない
あの人たちの言うAが好き＝Bたんの踏み台Aが好きだと察するべきだった
本当に愚かだった
これからはBの踏み台なんかじゃないAをひっそり愛でる

ごめんA単体イベントって書いてあったね
それでAヘイト作品だらけなのは余計おかしいわ…本当に乙