「○○（キャラ名）がそろそろ赤ちゃんほしいなって…（はあと」妄想？本気？

ドリームの話題

自分は夢趣味はまったくないんだけど夢者の知人がいる。その人の言動が最近おかしい
最初はキャラはこういう服似合いそう、キャラとこんなことしたい、とかだったのに
最近は「今日キャラとこんなことしたの」「キャラがこんなこと言ってくれてね」とか
キャラが本当に横にいるような口調になってきた
妄想語りじゃなく本当にそこにキャラが一緒にいるような言い方
恐くて直接ツッコめないし、遠回しにそれって妄想だよねって言っても
「でもキャラは○○で～」とかやっぱり実在するような言い方しかしてこない
終いには「○○がそろそろ赤ちゃんほしいなって…（はあと」

キャラが絡まなければ良い人なのに８割の会話にキャラが絡む
実在すると仮定しての妄想遊びなのかもしれないけど、
最初はそんな言い方してなかったし内容もエスカレートしてきててこわい
年上にヘタな事言って失礼になったら…とか思うし
表現がアレなだけで普通の妄想だったら水差すようなことしたくない
夢者だったら普通、とか言われたら申し訳ないし結局「へーそうなんだー」しか言えない
でも話ふられるのが結構つらい

林先生の出番だな

好き過ぎちゃってる痛い人を装うのがその人の中のブームなのかもしれん
聞き続ける苦痛と拒否する面倒さを天秤に掛けて
嫌だったらはっきり言うしかないな

狂人の振りをする人間もまた狂人…
傍から見たら痛い人なんてかわいいレベルじゃないわな

嘘を何度も口にしていると、当人はそれが嘘だとわからなくなってくるって話を思い出した。
鏡の中の自分に向かって「お前は誰だ」と毎日言い続けたり、夢日記（寝ながら見る方ね）をつけると、気がふれるって話もある。
やばい新興宗教や自己啓発セミナーは、当人に「お前は何者だ！」と質問して、回答を片っ端から否定し続けながら質問し続けるってのもある。

フィクションは、当人にとって数ある物語の１つのうちはいいのかもしれないけど、それだけ・それしかない・その中に自分もいるになったら恐いのかもしれない

なんかの本で「架空の物語を楽しむ上で一番大切なのは片足を現実につけておくバランス感覚だ」
という一文を読んだことがあるの思い出した。