「満員だけど○○さんに口利いてもらったら入れてくれた」「完売だけど○○さんに泣きついたら特別に頂けた」

こちらが勝手に冷めた友やめ。 
ずいぶん前の話でフェイク有り。 

一応絵描きではあるものの、作品を作るよりTwitterやらオフでの交流がメインの友人A。 
仲の良い人が多くジャンル内外問わず顔が広いんだけど、そういう立場だから優遇して貰えた事柄を平気でTwitterや日記に書く。 
「満員だけど○○さんに口利いてもらったら入れてくれた」「完売だけど○○さんに泣きついたら特別に頂けた」とか。 
○○さんの立場もあるんだからそういうことは本人に感謝するに留めて公の場で言わない方がいい、と一度言ってみたんだけど、アタシの知り合いにそんな性格の悪い人はいないからと聞かない。 
「気にするお前が性格悪いしそんなこと言われたらアタシの悪評が流れた時に最初に疑う」とまで言われら。 
腹は立ったものの、Ａがそういうイレギュラーな待遇を受けているのは別ジャンルでのことなのでそれ以上は何も言わなかった。 

しかし先日自分と友人共通ジャンルで公式イベントが開かれることになった。
ジャンル者みんな必死に祈りながらチケットに応募したものの、イベントの規模が小さかったので当落は半々といったところ。幸い自分は当選したけど今後あるかないかというイベントだっただけに落選した人が気の毒でならなかった。
当選に湧く中でAが
「イベントやるなんて知らなかった、行きたい行きたい；；」
と駄々をこね始め、
「○○さんにチケットお願いしてみようかな…」
「無事にチケット頂けましたヒャッホー」
といつものようにやり出したところで急激にAへの感情が冷めきってしまい、衝動的に全ツールでブロックしてメアドも消した。
私自身直接被害は被ってないし
そういう待遇がAの交流の賜物だともわかってる。
しかし地道に活動してる人が涙を飲んでる中で、イベントの開催も知らなかったようなAがあっさりチケットを得てることが不条理に思えてならなかったんだ。

同様に思った人達に同時にCOされたようで、それをAは宣言通り「私が悪評を広めたせい」だと思ってるらしい。そのせいで未だに取り巻きの人達からイベント中に中傷されたり一点爆撃食らったりと嫌がらせされることもある。
しかし親しい人にだけは事の顛末を話し、こちらを信じて貰えたからいいかなと思ってる。Aが飽きるまで何されてもスルーするつもり。
長々と失礼しました。