投稿コーナーを見て自分の作品がないか探している。でも投稿はもちろんしていない。

吐き出し 
Ａはプロや渋ランカーになりたいなりたいと毎日言っている 
道具や資料やＰＣなどには金を惜しまずつぎ込みプロ顔前の環境を揃えている 
でも絵を描かない 
多分ここ一年で同人誌や投稿は愚か本気のイラストすら描いていない 
そして毎月毎月デザイン関係の雑誌やや漫画雑誌などの投稿コーナーを見て自分の作品がないか探している 
描いていない投稿はもちろんしていないのに毎月探してはまた載ってなかった…送ってないから仕方ないよね…と寝込む 
理解できないもう友人無理です 
家が隣だからとずるずる付き合っちゃったけど面倒見れないさよなら 
来年40だよ？現実見なよ

プロや大手になりたいといいながら作品を描かない人は結構いるらしい
描かないのは自分に能力も才能もないことを自分の目で見たくないからだそうだ
自分の作る物は名作でなければいけないから形にしない
そういう意味では骨折デッサン狂いを自信満々に生み出すhtrのほうが見込みがあるんだろう

でも載っているか探すってのは実は内緒で送ってるのかもしれないな

それが本当に描いてないし送ってないからＡ家族も自分も訳がわからず手に負えなかった
たとえば投稿雑誌があってＡの考えた作品がある日突然掲載されてる、そんな奇跡？を毎月毎月もしかしたらと探してる
４コマみたいな小さな絵しかかけないカラーも塗れないのにリアル系カラーイラストの投稿コーナーを探してる
みたいな？
ごめん本当に理解出来なくて説明できない

察してちゃんの究極形態みたいなもんなんじゃない？

自分では投稿しないけど、たとえば密かに描きためていた絵を、
誰か（才能を見込んだ人？）が黙って投稿してくれて、そこで
絶賛されて…みたいな、ありえない夢を見てるとか

成功を夢見る自分がただぼーっとしている間に
あら不思議！私が思い描いていた理想の「私が描いた絵」が
いつの間にか仕上がっていていつの間にか投稿されて掲載されて、
誰かが私の才能を見出してくれる！
という、寝ている間に働いてくれる小人さんもビックリの夢を見ているんだろう…

（自分が）送ってないから載らないのは仕方ないか…と言ってるのは
自分の代わりに描いたり投稿したりしてくれる小人さんはやっぱり現れなかったか…的な感じなのかね

そういうあり得ない夢想が許されるのって、未就学児までのような気が

こっそり描いてこっそり送って採用されないから送ってないって
嘘ついてる可能性のがまだあるような
描いてもないものが載る奇跡を信じてるなら偶然似たような
ものが載った時が恐そう
これは自分だ！とかやりだしてトラブルの危険性が

一切努力をせずに成功と賞賛だけは欲しい、という騙りにありがちな妄想を抱いたまま
現実世界に戻ってこられなくなっちまっただけだろ。常識人のロジックでは理解できっこないよ
ま、遠からず精神病院に行くことになるだろうから、たっぷり安全距離をとっておくに限るな

その系統だと自分の理想の投稿者を見つけたら成り代わりになりかねないな
でも40代では家族に引き止めてもらう病院に連れてってもらうは期待できそうにないから
物理的にも離れたほうがいいだろうね

自分はアシスタントしてるんだけどその手の夢の世界に住んでる人はたまーにいる…
逆に男だとライバル認定して仕事中に喧嘩売ってくる奴も多いけど
うざいのは後者だけど深刻なのは前者だよね…
こんなだから自分みたいなのでも技法書で勉強練習しながら漫画描く話すると
作家さんはすごく誉めて応援してくれる
スレチすまん