とにかく無邪気に人をハブるのが好きだった元友人A

単体では友やめレベルではないが、Aは複数人数で会う度にこちらをハブろうとする行為ばかり 
私の知らないアニメの話題や、カラオケで私を奥に押し込めて私の歌っている時だけ談笑、 
Aを別の友人と一緒にイベント前にうちに泊めた翌朝、支度ができないからと私を1人で先に行かせる、等挙げればキリがない 
私がコミュ障気味で被害妄想だと思っていたけど、A以外の友人といる時はそんな嫌な思いをすることもない 
Aといて楽しいこともあるので、Aを含む3人で会うことを避けるなど、 
付き合い方を色々と工夫していたが、不満は募るばかりだった 

ある時、Aを含むジャンル友数人で遊びに行こう！という話になった 
が、計画途中でAは私に「あなたは仕事やめたんだから来ない方がいいんじゃないの？」と言ってきた 

確かに私は遊びに行こうという計画が持ち上がる随分前に仕事をやめていた 
だけど十分な貯金はあったし、一緒に行く面子が決まり、日程も決まり、あとは宿泊先どうする？ 
という段階でいきなりそういう話になる意味が分からなかった 
それまで積み重なったものが爆発し、私はファビョりつつ計画から脱退 

でも今の気持ちは違う、もう二度とこいつと関わりたくない
悪い子ではないんだけど個人的に耐えられないことが多すぎた

当時は本当に友人が少なかったので1人でも友人を失うのが怖かったし、
もにゃもにゃしたことも毎回言い出せずにいたんだけれども、
幸いこの後にジャンル移動先で素敵な友人がたくさんできたのでもうAはいらないです

一部の共通の友人には恥を忍んで彼女の何が嫌だったのかを話し、
大変ありがたいことに「ああ、彼女ってそういうところあるよね」
と理解してもらい、そちらとはまだ付き合いを続けさせてもらっている

先日、希望していた就職先からめでたく内定をいただけたので記念カキコ

Aのハブり方は私をタゲってハブろうとする意図があるものではなく、
「Aが気持よくなるために行動した結果私が蔑ろになった」と分析しています
なので「無邪気に」ハブると記述しました
要するに自己中ですね、プリキュアに浄化してもらえばいい

暴言とかはなかったし、ハブられたと感じた短い期間を耐え抜けば、
その期間以外は普通に仲の良い友人だったので、見極めが本当に難しかった

これも些細なことだけど、みんなで買ったキャラメルポップコーンの
キャラメルかかってるところばかり食べていたAに苦言を呈したところ、
「あ、バレた？ごめーんｗｗｗｗｗ」と言われたのでその辺色々と悟りました

こう書くとDV被害者みたいですけど、Aにも良いところはたくさんありました
こういうのは友人の好きなところ嫌いなところのバランスをどう評価するかって話だと思う
まあ、ジャンル移動先の友人たちが良い人過ぎるのでAの評価とか考えるまでもないんですけどねｗ